Tag Archives: ノートPCバッテリー

バッテリーいたわり充電モード

「バッテリーいたわり充電モード」を使ってノートパソコンのバッテリーの寿命を延ばそう! バッテリーは、充電量を低く設定する(100%までフル充電しない)ことにより、寿命を長く保つことができます。「バッテリーいたわり充電モード」または「充電モード」を利用して、お使いのバッテリーの寿命を延ばしましょう! お使いのノートパソコンによっては、この機能が搭載されていない場合があります。あらかじめご了承ください。 バッテリーの寿命をより長く保つには バッテリーは、長く使っていると少しずつもち時間(駆動時間)が減っていきます。 おおよその目安として、毎日充放電を繰り返し使用すると、2年ほどでバッテリーの駆動時間が購入時の約半分になります。 * バッテリーの寿命は環境温度、使用状況や使用頻度によって変化します。 上記はあくまでも目安であり、バッテリーの寿命を保証するものではありません。 以下の点に気をつけることで、バッテリーの寿命をより長く持たせることができます。 充電量を低く保つ(100%までフル充電しない) バッテリーパックやパソコンを、高温の環境下に放置しない パソコンを長時間使用しないときは、ACアダプターをはずす 充電量を低く保つ方法 ~「バッテリーいたわり充電モード」または「充電モード」~ バッテリーを100%フル充電した状態を維持し続けると、バッテリーが劣化し、寿命が短くなってしまいます。バッテリーの寿命を延ばし、かつ駆動時間をある程度確保するのに最適なのが、充電量を”80%程度”に保つことです。 一部のモデルを除く、2006年12月以降発売のVAIOには、バッテリーの最大充電量を設定できる「バッテリーいたわり充電モード」または「充電モード」が備わっています。この機能を上手に利用して、お使いのバッテリーを長く使いましょう! * お使いのVAIOによって、「バッテリーいたわり充電モード」または「充電モード」と表示されます。 「バッテリーいたわり充電モード」または「充電モード」で設定できる充電量 いたわり充電モード(80%) バッテリー充電を80%までに抑制し、バッテリー寿命を長く保ちます。バッテリー駆動でのご使用が多い方におすすめです。 いたわり充電モード(50%)/超いたわり充電モード バッテリー充電を50%までに抑制し、バッテリー寿命をさらに長く保ちます。ACアダプターでの使用が多い方におすすめします。 設定方法 「バッテリーいたわり充電モード」または「充電モード」の設定方法をご説明します。 * Windows 7の画面でご説明します。 ここではバッテリーの寿命を長く保つことを最優先する場合の設定方法をご紹介しています。 100%フル充電されないため、フル充電時に比べてバッテリーの駆動時間は短くなります。 バッテリーの駆動時間を長くしたい方は、以下のページをご参照ください。 バッテリーの駆動時間が以前より短くなった [スタート]ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]をクリックします。 [VAIOの設定]をクリックします。 [VAIOの設定]画面が表示されるので、[電源・バッテリー]をクリックし、[バッテリー]をクリックします。   [バッテリー]画面に切り替わるので、[いたわり充電モードを有効にする]にチェックをいれます。   [詳細設定]をクリックします。 [バッテリーいたわり充電モード]画面が表示されるので、お好みの設定(80%または50%)を選択し、[OK]ボタンをクリックします。 * [個別設定]が可能な機種もあります。 … Continue reading

Posted in ノートPCバッテリー | Tagged , , | Leave a comment

ノートPCバッテリー残量を確認する方法

はじめに ノートPCバッテリー残量を確認できます、ACアダプタを利用せず、附属のバッテリーだけでパソコンを利用する場合に確認します。 バッテリー残量は、パソコンの使用環境で異なります。 バッテリー残量は、通知領域に表示されている「バッテリー メーター」にマウスポインタを合わせると表示されます。 この時、通知領域に「バッテリー メーター」が非表示の場合があります。 操作手順 1. 隠れているインジケーターで確認する方法 バッテリー メーターを「隠れているインジケーター」で確認するには、以下の操作手順を行ってください。 1.通知領域の「隠れているインジケーターを表示します」ボタンをクリックします。 2.通知領域の「隠れているインジケーターを表示します」ボタンをクリックします。 以上で操作完了です。 2. システム アイコンを表示する方法 システム アイコンを表示するには、以下の操作手順を行ってください。 1.通知領域の「時計」を右クリックし、「通知アイコンのカスタマイズ」をクリックします。 2.画面左下の「システム アイコンのオン/オフ」をクリックします。 3.「電源」の▼をクリックし、「オン」を選択し「OK」ボタンをクリックします。 4.「OK」ボタンをクリックします。 以上で操作完了です。 通知領域に「ノートPCバッテリー メーター」が表示されていることを確認してください。  

Posted in バッテリー | Tagged | Leave a comment

ノートPCバッテリーを保管する際の注意点

バッテリーを保管する際の注意点 1.バッテリーの充電量は50%程度を目安にする ノートパソコンのバッテリーは、絶対に満タンの状態または空の状態で放置してはいけません。 どちらもバッテリーに重大なダメージを与える可能性があるため、充電量が50%くらいの状態でパソコンから外し、保管するようにしましょう。 2.バッテリーは涼しく、乾燥したところで保管する バッテリーは熱に弱いので、なるべく温度が低く涼しい場所で保管しましょう。 湿度が高く蒸した所で保管すると劣化が早くなるので、日陰で風通しの良い所で保管するのがベストです。 3.数ヶ月に一回程度は充電を行うこと 自然放電によってバッテリーの残量は少しずつ減っていきます。 あまりに長期間放置したままでいると、バッテリー残量が空になって過放電状態になってしまうので注意しましょう。 4.他の金属類と同梱して端子のショートが起こらないように注意すること バッテリー内部には電気が残った状態になっているため、他の金属類のそばに置かないように注意しましょう。 ビニール袋などに入れて、他の物と接触しない状態で保管するようにしましょう。 【 ワンポイントアドバイス 】 普段は家で使う人が多く、たまに外出する際だけバッタリーが必要だという人は、上記のポイントをしっかり守ってバッテリーを保管しておきましょう。 そうしておかないと、いざバッテリーが必要になった時には・・・すっかり劣化が進んでいて、使い物にならない状態になってしまっているかも!! ※ちなみに、ノートパソコンのバッテリーは単品で買おうとすると1万円~2万円くらいするので、たまにしか使わない人にとってはかなりダメージが大きいです。 バッテリーの種類と「メモリ効果」について ノートパソコンで使われているバッテリーにはいくつか種類があり、今現役で使われているノートパソコンの多くは「リチウムイオン電池」か、または「ニッケル水素」が使われています。 (かなり古いパソコンであれば「ニッカド電池」が使われていることも) 現在主流となっているのは「リチウムイオン電池」で、このサイトで書かれている内容についても、基本的にはこの「リチウムイオン電池」が使われていることをを想定して書かれています。 しかし、一昔前のノートパソコンに使われていた「ニッケル水素電池」もまだ現役といえば現役なので、自分のノートパソコンのバッテリーがどちらなのかはキチンと確認しておきましょう。 ※バッテリーに「Lithium-ion Battery (Li-ion) 」と書いてあったらリチウムイオン電池で、「Nickel Metal Hydride Battery (Ni-MH) 」と書いてあったらニッケル水素電池です。 <リチウムイオン電池とニッケル水素電池の違い> リチウムイオン電池とニッケル水素電池を比べた場合、基本性能としては新しい「リチウムイオン電池」の方が多くの点で勝っています。(その分値段も高いですが) ただ、充電回数による寿命の目安についてはどちらも500回程度と同じくらいの数値となっており、どちらの場合においても充電をくり返すことでいつかは寿命が訪れてしまいます。 しかし、実は両者には基本性能以上に大きな違いがあります。 それは「メモリ効果」があるかどうかという点です。 旧型であるニッケル水素電池にはこのメモリ効果が存在し、新型であるリチウムイオン電池にはメモリ効果はありません。 これはノートパソコンのバッテリーを使用する上でかなり大きな違いとなりますので注意しましょう。 … Continue reading

Posted in ノートPCバッテリー, バッテリーの寿命, バッテリー関連情報 | Tagged , , | Leave a comment

ノートパソコンのバッテリーを3倍長持ちさせる方法

管理人より 何が原因だかよくわかりませんが、ノートパソコンのバッテリーって気づいたらものすごく劣化していることが多くないですか? 購入した当初は平気で数時間以上使えたのに、1~2年もすると使える時間は半分以下に・・・なんてことが非常に多い気がします。 そこで、ノートパソコンのバッテリーを長持ちさせるための秘訣を調べてまとめてみました。 ノートパソコンのバッテリーを3倍長持ちさせる方法 (TIPS中心) 1.バッテリーは満タンまで充電しない バッテリーを満タンまで充電した状態で放置するとバッテリーの劣化を早めてしまいます。 そのため、最近のノートパソコンでは充電量が80%までで制限されているものもあります。 ※参考 http://www.laptopbattery.jp/notebook-batteries.php 2.バッテリーが空の状態のままで放置しない 満タン状態ではなく、バッテリーは空の状態のまま放置されても劣化してしまいます。 このような状態を「過充電・過放電」と呼び、バッテリー劣化の最大の原因になっているので注意しましょう。 3.家で使う時はACアダプタを使い、バッテリーは外しておく あまりノートパソコンを外に持ち歩かず、家で使うのがメインという人はなるべくバッテリーを外しておきましょう。(保管時の注意は下記参照) バッテリーを挿入したままACアダプタからの電源供給を行っていると、常にバッテリーが満タン状態になるため劣化する危険が高まります。 4.できる限り高温を避ける ノートパソコンのバッテリーは温度によって劣化速度が大きく変わります。 (高温ほど早く劣化する) ノートパソコンはただでさえ冷却機能が弱いので、ACアダプタで常に充電を行いつつ、しかも長時間パソコンを起動しているとものすごい早さでバッテリーが劣化していきます・・・。 5.バッテリーの持ちが悪くなったら「リフレッシュ(初期化)」を行ってみる これは主に「ニッケル水素電池」や「ニッカド電池」などを使っている少し古い世代のノートパソコンで有効な対策です。 上記の電池(バッテリー)を使っている場合、「メモリ効果」によってバッテリーの持ちが悪くなっている可能性があるので、「リフレッシュ(初期化)」を行うことで持ち時間が回復することがあります。 ここまでは主に「バッテリー自体を劣化させないための方法」についてのまとめです。 続いては「バッテリーの消費を抑えるための使用方法」についてのポイントを解説します。 6.パソコン画面(ディスプレイ)の明るさを抑える 画面を明るくしようとするとそれだけ消費電力が上がってしまうので、なるべく画面は暗めに抑えましょう。 7.不要な常駐プログラムは終了させておく 常時起動系のプログラムは、あまり使わない場合は終了させておきましょう。(例えばSkypeなど) ウィルス対策ソフトなどのどうしても必要なものだけにすればバッテリーの消費が抑えられます。 8.外付けのデバイスは極力減らす USB接続などによって接続している外付けのデバイスはできる限り少なくした方がバッテリー持ちはよくなります。 9.CDやDVDは入れっぱなしにしない CDやDVDを入れっぱなしにしておくとかなりの電力を浪費することになるので、使わないCDは必ず抜いておきましょう。 10.なるべく複数の作業を同時に行うことは避ける 一度に複数の作業を行おうとすると、それだけCPUに負荷がかかってしまいます。 するとノートパソコンの熱が上がり、また電力の消費も激しくなるので注意しましょう 。 【 ワンポイントアドバイス … Continue reading

Posted in ノートPCバッテリー, バッテリーの寿命, バッテリー関連情報, 測量機器バッテリー | Tagged , , | Leave a comment

ノートパソコンのバッテリーの寿命を延ばそう!

「バッテリーいたわり充電モード」を使って ノートパソコンのバッテリーの寿命を延ばそう! バッテリーは、充電量を低く設定する(100%までフル充電しない)ことにより、寿命を長く保つことができます。「バッテリーいたわり充電モード」または「充電モード」を利用して、お使いのバッテリーの寿命を延ばしましょう! バッテリーの寿命をより長く保つには バッテリーは、長く使っていると少しずつもち時間(駆動時間)が減っていきます。 おおよその目安として、毎日充放電を繰り返し使用すると、2年ほどでバッテリーの駆動時間が購入時の約半分になります。 * バッテリーの寿命は環境温度、使用状況や使用頻度によって変化します。 上記はあくまでも目安であり、バッテリーの寿命を保証するものではありません。 以下の点に気をつけることで、バッテリーの寿命をより長く持たせることができます。 充電量を低く保つ(100%までフル充電しない) バッテリーパックやパソコンを、高温の環境下に放置しない パソコンを長時間使用しないときは、ACアダプターをはずす   充電量を低く保つ方法 ~「バッテリーいたわり充電モード」または「充電モード」~ バッテリーを100%フル充電した状態を維持し続けると、バッテリーが劣化し、寿命が短くなってしまいます。バッテリーの寿命を延ばし、かつ駆動時間をある程度確保するのに最適なのが、充電量を”80%程度”に保つことです。 一部のモデルを除く、2006年12月以降発売のVAIOには、バッテリーの最大充電量を設定できる「バッテリーいたわり充電モード」または「充電モード」が備わっています。この機能を上手に利用して、お使いのバッテリーを長く使いましょう! * お使いのVAIOによって、「バッテリーいたわり充電モード」または「充電モード」と表示されます。 「バッテリーいたわり充電モード」または「充電モード」で設定できる充電量 いたわり充電モード(80%) バッテリー充電を80%までに抑制し、バッテリー寿命を長く保ちます。バッテリー駆動でのご使用が多い方におすすめです。 いたわり充電モード(50%)/超いたわり充電モード バッテリー充電を50%までに抑制し、バッテリー寿命をさらに長く保ちます。ACアダプターでの使用が多い方におすすめします。

Posted in バッテリーの寿命, バッテリー関連情報 | Tagged , , | Leave a comment

ノートPCのバッテリー寿命を「4倍延ばす」方法

ノートパソコンは、ネット世界につながるための生命線だ。世界のどこからでも、ネットに接続して仕事したり遊んだりできる。けれどもほとんどの人は、家やオフィスにいるときは、電源を繋ぎっぱなしにしているだろう。これはやめたほうがいい。 リチウムポリマーバッテリーの耐用寿命を最大まで搾り出すためには、ノートパソコンが満充電になったらコードを抜かなければならない。さらに言うと、実は満充電の前にコードを抜くべきなのだ。 Cadex Electronics社の最高経営責任者(CEO)であるイジドア・ブックマンはWIREDに、80%まで充電して40%まで使うのが理想だと語った。そうすれば、バッテリーの耐用寿命は長くなり、場合によっては4倍にもなるという。 理由は、リチウムポリマーバッテリー内のセルは、ある電圧レベルまで充電されるためだ。充電のパーセントが高くなるほど、電圧が高くなる。セルの電圧が高くなると、セルが受けるストレスが高まる。このストレスが、放電サイクルの減少につながる。 「Battery University」というサイトでは、ふだん100%まで充電しているバッテリーは放電サイクルが300~500回しかないのに対し、70%まで充電のバッテリーだと、これが1,200~2,000回になると説明されている。Battery Universityは、バッテリー技術に興味をもった人たちが訪れるサイトだ。ブックマン氏のCadex社は、同サイトのスポンサーになっている。 バッテリーの耐用寿命を縮めるのは常時充電だけではない。バッテリーはひとりでに劣化していくものだが、その劣化は熱によっても加速される。極端な高温になると、セルが膨張し沸騰するおそれもある。 この熱による劣化を防ぐには、ノートパソコンはふたを開けておく、脚の上では使わないようにするといった方法がある。 40%から80%の間で使うというのは簡単な方法だが、実際にバッテリー状態をチェックし続けるのは結構大変だ。「理想的には、ノートパソコンは80%ま でしか充電されず、外に出る場合に限り、外出前にボタンを押すと100%まで充電されるような仕組みが望ましい」とブックマン氏は言う。 「80%まで充電したとき」と「40%まで放電したとき」に知らせてくれるWindowsとOS Xのアプリを探したが、何も見つからなかった。すぐにできるDIYのソリューションとしては、80%から40%まで減るのにかかる時間を測って、タイマー をセットする方法がある。40%から80%までの充電についても同じことをする。もしこの方法でバッテリーの持ちがよくなるなら、試す価値はあるだろう

Posted in ノートPCの取扱説明書, ノートPCバッテリー, バッテリー関連情報 | Tagged , , | Leave a comment

ノートPCのバッテリーが長持ちしないと感じたなら〜定期的にキャリブレーションを

バッテリーを長持ちさせるためには、バッテリーを使い切らないうちに、こまめに充電すると良い。これは皆さんもご存じかと思います。もうひとつ、時々バッテリーをキャリブレーションすることも大切です。キャリブレーションしないと、バッテリー残量が正確に表示されなくなってしまうからです。 半分残っていたはずのバッテリーが、あっという間にほぼ空になってしまった経験はありませんか? あるいは、充電器につないで、100%になったところで外したはずなのに、実は95%しか充電できていなかった、なんてことは? そんな経験がある方は、お使いの携帯電話やノートパソコンのバッテリーの残量が、正しく表示されていない可能性があります。これはつまり、きちんとキャリブレーションされていないということです。ウェブサイト「How-To Geek」のChris Hoffman氏によれば、こまめな充電は大切ですが、適切なキャリブレーションも大事です。 バッテリーにどれだけ気を使っていても、通常の使用や経年劣化、熱などの避けがたい要因により、バッテリー容量は減っていきます。時々バッテリーを 残量100%から0%まで使わないと、残量表示が不正確になります。メーカーは通常、2~3カ月ごとのキャリブレーションを推奨しています。これにより、 バッテリーの残量表示を正確に保つことができます。 実際には、ノートパソコンのバッテリー残量表示の精度をあまり気にしないのであれば、それほど頻繁にキャリブレーションする必要はないかもしれませ ん。ですが、定期的にキャリブレーションしておかないと、そのうちノートパソコンの使用中に、なんの前触れもなく電源が落ちる可能性があります。もしそう なった場合は、まちがいなくバッテリーをキャリブレーションするべき時が来ています。 おすすめしたいのは、定期的なパソコンのクリーニングの際に、一緒にキャリブレーションもしてしまうことです。たとえば、「毎年春になったら」とか、半年に1度くらいで良いでしょう。 キャリブレーションのやり方 ノートパソコンのバッテリーのキャリブレーションは、難しいことではありません。基本的には、いったんバッテリーを完全に放電してから、またフル充電するだけです。 キャリブレーションのためのユーティリティを提供しているパソコンメーカーもあります。

Posted in ノートPCバッテリー, バッテリーの寿命, バッテリー関連情報 | Tagged , , | Leave a comment

ノートpcバッテリーの寿命が来たら交換

ノートパソコン(notebook PC)には ケースの内部にバッテリー(battery)が搭載されています。 そのため電源コンセントを繋げて電力を供給しなくても、 ノートpc電池がもつ数時間の間はワイヤレス状態での使用が可能です。 電池が無くなってきたら付属の電源コードを ノートパソコンと電源コンセントに繋げて充電する必要があります。 (その間は充電しながらPCを起動して使う事もできます。) しかしバッテリーも何年も使い続けて 電力の消費と充電を繰り返していくうちに、 次第に摩耗していき一度に補充できる電力量が だんだん少なくなり、すぐに電池切れになりやすくなります。 バッテリーの調子に明確に不具合が出てくると、 ノートパソコン本体部分の前面の左部分にある 電池のランプが青色やオレンジ色に点滅する事があります。 バッテリーに寿命が来て使えなくなると、 このように警告のサインとして点滅状態になります。 また電源コンセントにACアダプターを24時間ずっと差し込んだまま使っていると 電池の寿命が早まるので、ノートパソコンを使う時と 充電する時だけACアダプターを使うようにした方が良いです。 長時間の使用でバッテリーに熱が充満したりすると 警告のランプが点滅する事もあります。 その際には一回電源をシャットダウンして 全ての周辺機器のコードを外してからバッテリーを 本体から取り外してしばらく熱が冷めるまで待って下さい。 逆に、長期間ノートパソコンの本体の電源を起動させていないと PC本体に静電気が蓄積されて調子がおかしくなる事もあります。 バッテリーとACアダプターを付けていない状態で電源ボタンを 数回カチカチッと押すと、帯電した静電気を除去できます。 その後バッテリーを入れ直して電源を起動して下さい。 しかし、パソコン バッテリーが不調になっているだけならまだ 新品に交換すれば良いのですが、接続部分に電池の液体が漏れて 付着していたり、錆びついていて腐食しかけていた場合は、 ノートパソコンの本体も修理に出して直してもらいましょう。            … Continue reading

Posted in ノートPC, ノートPCの取扱説明書, ノートPCバッテリー, バッテリー, バッテリーの寿命, バッテリー関連情報 | Tagged , , | Leave a comment

ノートパソコンに関するバッテリーの豆知識

ノートパソコンは、デスクトップパソコンと違い外出先に持ち出し、情報収集、文章作成、ブログ、クリエイティブ、ゲーム、娯楽と時間を有効に使うことができます。それを実現しているのもノートPCに内蔵されたバッテリーのおかげ。そんな、大事なバッテリーにも寿命があります。ここでは、バッテリーを長生きさせるコツや、長時間使用するためのコツを紹介します。 こうすれば、バッテリーの消耗を抑えられる! デスクトップに比べ、外出先でも使えるノートパソコン。しかし、平均2~5時間駆動のモデルが多いなかで、やはり、一日本格的に使い続けるということは難しい。外出先で突然、バッテリーが切れて、作業ストップなんて事態にならないように、バッテリーの消耗を抑える5つのコツを紹介します。 画面を暗くする 液晶ディスプレイを表示するために、常にバックでライトが光っています。バックライトは、省電力化が進んでいますが、電力を消費する大きな原因。液晶ディスプレイの明るさを抑えるだけでも、バッテリーの持ちを良くすることができます。 操作しないときは、スリープ/休止状態にする 短い間使わないときに、Windowsを終了させるのは、少しめんどくさい。そんな時は、すばやく復帰できる「スリープ」にすれば、使いたいときにすぐに再開でき、使わないときにすばやく省電力モードにすることができます。この他に、「休止状態」は復帰時間がスリープよりもかかりますが、さらに電力を抑えることができます。 音量を抑える スピーカーから音を出すというのは意外に電力を消費します。音量を抑える、必要のない時は消音にするだけでも消費電力を抑えることができます。 不要な接続機器をはずす USBメモリなどの外部接続して使う機器もバッテリー消費の原因となります。必要のないときは外しておきましょう。 DVD再生、3Dゲームプレイなど高画質動画再生 文章作成やインターネット閲覧と様々なパソコンの作業の中でも、一番バッテリーを消耗するのが、DVD再生や3Dゲームプレイなど高画質動画を扱う作業。バッテリー動作時にはなるべく控えて方がいいかもしれません。 続いて、バッテリーの寿命について       過放電、過充電がバッテリーの寿命を縮める! バッテリーには、悲しくも寿命というものが存在します。寿命の目安としては、充電500回と言われています。また、毎日充放電すると、2年でバッテリーの持ちが半分になるとも言われています。 バッテリーの性質として、フル充電しているにもかかわらず、さらに充電すると(過充電)、寿命が縮んでしまうのです。また逆に、空っぽのまま、長い期間放置することも(過放電)、寿命を縮めることにつながるのです。 では、これを防ぐどうしたらいいのか? 自宅などでコンセントに接続して使用するときには、バッテリーは抜いておくだけでいいのです。それも充電率を50%く らいで保管します。過充電、過放電、どちらも寿命を縮めることになるので50%くらいが最適なのです。そして涼しいところに保管してあげてください。暑い ところは苦手なので。さらに、長期間放置すると自己放電して、気がつかない間にバッテリーが空っぽになっていたなんてこともあります。空っぽにして過放電 して寿命が縮んでいたなんてことのないように、数か月に1度は、再度50%までに充電してあげてください。 つぎ足し充電がバッテリーの持ちを悪くする?! まだバッテリーが残っているにもかかわらず、フル充電にしようと、つぎ足し、つぎ足し充電を繰り返していると、バッテリーの使える部分が減ってしまい、あたかもバッテリーの持ちが悪くなったようなになる現象が発生します。 それを避けるためには、バッテリーを完全に使い切り、その後、フル充電するという操作をすると回復する場合があります。これを「バッテリーのリフレッシュ」というそうです。まだ、新しいのにバッテリーの持ちがわるくなったと感じた時はこれが原因かもしれません。そんなときは、ときどきバッテリーのリフレッシュを行ってあげてください。 「バッテリーいたわり充電モード」 いつか寿命を迎えるバッテリー。なるべく長生きしてもらうためにも、いたわってあげる必要があります。ソニーのパソコン「VAIO」には、そんなバッテリーのために「バッテリーいたわり充電モード」という機能があります(ソニーだけのようです)。充電を80%、または50%に抑えることでバッテリーの寿命を長持ちさせるという機能です。こういった機能を利用してバッテリーには長生きしてもらうのも良いでしょう。 バッテリーに関して、オススメのノートパソコン 「バッテリーいたわり充電モード」に加えて、長時間バッテリーならこのモデル。10時間という長持ちモデルです。     ノートパソコンでダントツの20時間モデルが選べます。    

Posted in ノートPCバッテリー, バッテリーの寿命, バッテリー関連情報 | Tagged , , | Leave a comment

nb100 バッテリーを使用するときの重要事項

バッテリパックを使用するときの重要事項 危険 バッテリパックは、必ず本製品に付属の製品を使用すること 寿命などで交換する場合は、別紙の『NB100シリーズをお使いのかたへ』に記載されている、指定の東芝製バッテリをお買い求めください。指定以外の製品は、電圧や端子の極性が異なっていることがあるため発熱、発火、破裂のおそれがあります。 バッテリパックは指定充電方法以外にて充電しないこと 必ず付属のACアダプタを使用し、付属の取扱説明書に記述されている指定方法で充電してください。指定以外の充電方法で充電すると、発熱、発火、破裂することがあります。 バッテリパックを分解・改造しないこと 分解・改造すると、発熱、発火、破裂の原因となります。指定以外の製品や、分解・改造したものは、安全性や製品に関する保証はできません。 バッテリパックを火中に投下する、火気に近づける、加熱する、あるいは高温状態で放置しないこと 火中に投下したり、火気に近づけたり、加熱(電子レンジなどを含む)したり、あるいは高温状態で放置したりすると、発熱、発火、破裂することがあります。 バッテリパックを落下させる、ぶつける、先のとがったもので力を加える、強い圧力を加えるといった衝撃を与えないこと パソコンに装着した状態や単体での落下などの衝撃によるバッテリパック内の電池や回路基板の損傷によって、発熱、発火、破裂することがあります。バッテリ パックに衝撃を与えた場合(本体に装着した状態で落下した場合なども含む)、あるいは外観に明らかな変形や破損が見られる場合には、使用をやめてくださ い。 バッテリパックに変形、変色、割れ、ヒビ、サビ、液漏れなどの外観の異常、あるいは異臭、発熱などの異常がある場合には使用しないこと そのまま使用すると、発熱、発火、破裂のおそれがあります。点検・修理をお買い求めノートpcバッテリーの販売店またはお近くの保守サービスに依頼してください。 バッテリパックの金属端子のショート(短絡)や水、コーヒー、ジュースなどの液体で濡らさないこと 注意 バッテリパックの充電温度範囲内(5~35℃)で充電すること 充電温度範囲内で充電しないと、液もれや発熱、性能や寿命が低下するおそれがあります。 バッテリ駆動時間が短くなった場合には、純正の新しいバッテリパックと交換すること バッテリパックは消耗品です。駆動時間が短くなったバッテリパックでは、内部に使用されている電池の消耗度合いにバラツキが発生している可能性がありま す。電池の消耗度合いにバラツキがあるバッテリパックをそのまま使用し続けると、障害が発生することがあります。バッテリ駆動時間が短くなった場合には、 純正の新しいバッテリパックと交換してください。 バッテリパックを保管する場合は、できるだけ湿度の低い冷暗所で保管すること。また、子供の手の届かない場所に保管すること バッテリパックを長期保管するときには、過放電を防止するために、半年に1回くらいの割合で、50%程度の充電をしてください。保管時は、ビニール袋など に入れて端子のショートが起こらないようにし、ダンボールなどの電気を通さない箱に、nb100 バッテリーが重ならないように入れてください。 ごみ廃棄場で処分されるごみの中にバッテリパックを捨てないこと リチウムイオン電池は、「資源の有効な利用の促進に関する法律(資源有効利用促進法)」により、回収・再資源化が求められております。バッテリパックを処分する場合は、各自治体の条例または規則に従ってリサイクルするか、リサイクル協力店へお持ちください。

Posted in toshiba バッテリー, ノートPCバッテリー | Tagged , , | Leave a comment