Category Archives: macbook バッテリー

MacBook バッテリーの寿命を調べる方法

MacBookのバッテリーの寿命 完全充電時の容量 「リンゴマーク」→「このMacについて」→「詳しい情報」でシステムプロファイラが起動する。 左側のメニューの「電源」という項目を選択するとバッテリー情報が表示される。 以下のような情報が書かれている。 充電量情報:残りの充電量(mAh):5076 充電完了:はい 充電中:いいえ 完全充電時の容量(mAh):5207 状態情報: 充放電回数:19 状態:通常 残りの充電量は、今現在のバッテリーの残量を示す。 完全充電時の容量は、バッテリーを完全に充電したときの容量。 充放電回数は、バッテリーを充放電した回数。 リチウムイオンやリチウムポリマーのバッテリーは、寿命がある。 バッテリーを使い込むほど、「完全充電時の容量」の数値が減っていく。 つまりフル充電できるMAXの容量が減っていく。 上記では 5207 と表示されているが、これが 5000 → 4900 → 4800 などと少しずつ減っていく。 バッテリーの状態を調べるAPPLE MacBook バッテリーの交換時期については、「完全充電時の容量」での具体的な数字はない。 [option] を押しながら、メニューバーにあるバッテリーマークをクリックすると、「状態:普通」というバッテリーの状態が表示される。 「状態」をクリックするとヘルプが表示される。 状態には、「正常」、「間もなく交換」、「今すぐ交換」、「バッテリーの交換修理」などがある。 寿命の目安になるかもしれない。 充電サイクル 古いMacBookのバッテリーは充電サイクル300回、新しいMacBookのバッテリーは充電サイクル1000回で、新品のバッテリーの性能の80%になる(2割低下)。 2009年頃を境にバッテリーの充電サイクルが変わっている。 充電サイクル(充放電回数)の300や1000といった数値も寿命の1つの目安になるかもしれない(性能が2割しか低下していないが)。 以下、Appleの参考になるページ。 … Continue reading

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MacBookのバッテリーと長く付きあう3つのコツ?

その1 寿命を把握しよう システムの突然死で悶絶しないためには、時折macbook バッテリーの「寿命」をチェックする必要がある。 最も簡単な方法は、メニューエクストラの残量インジケーターを「option」を押しながらクリックすること。そうすると、普段は表示されない「状 態:○○」という文字列が現れるはずだ。これが「普通」であれば差し当たっての問題はないので、また1ヵ月後チェックすればいい。 「option」を押しながらmacbookバッテリーの残量インジケーターをクリックすると、健康状態をチェックできる 状態が「間もなく交換」の場合は、そろそろバッテリー交換を検討していい頃だ。「今すぐ交換」の場合は、おそらくフル充電の状態から数十分程度しか 持たないはず。MacBook Proの機動性を活かすためにも急いで交換すべきだ。「バッテリーの交換修理」は臨終寸前なので、いますぐ取扱店かジーニアスバーに予約を入れよう。 アップルの公式見解に よれば、現行MacBook Proの内蔵バッテリーは、充電サイクルが最高1000回までは80%のバッテリー容量を保持できるとのこと。充電サイクルを1日1回で計算しても、2年 半以上は交換する必要がないわけで、ときどき思い出す程度のチェックでも十分かもしれない。 ちなみに、充電回数とバッテリー容量は、システムプロファイラの「バッテリー情報」で確認できる。もうチョイ気の利いたツールが欲しいという場合には、Dashboardウィジェット「iSTAT PRO」を使ってみよう。健康状態がパーセンテージで表示されるため、「普通」や「今すぐ交換」といったアバウトな言い回しでは納得できない向きにお勧めだ。 その2 やってはいけないこと 現行のMacBook Proは、数年前どころか1世代前のモデルと比べても、バッテリーの耐久性は改善されている。以前ほど神経質になる必要がないことは確かだが、いくつかの「禁忌」があることもまた事実だ。 1つは「AC電源つなげ放し」。バッテリーを装着したままAC電源での稼働を続けると「過充電」となり、バッテリーが必要以上に発熱するなどの原因によ り、通常より早く老朽化してしまう。ずっとつなぎっぱなしにしないで、少なくとも1ヵ月に1度はAC電源を外す、これが「長生き」の秘訣だ。 温度管理も重要。MacBook Proが内蔵バッテリーとして採用しているリチウムイオンは、室温の20度前後での保管が最適で、そこから大きく外れる温度で長期間使用すると寿命が縮ん でしまうとされている。冬場はともかく、真夏にクーラーのない部屋で酷使することは避けるべき。MacBook Proが「夏バテ」してしまうだろう。この辺の詳細はアップルのウェブページにもまとまっているのでご一読を。 その3 最大容量が低下したらリフレッシュ 最後はMacBookバッテリーリフレッシュの情報で締めくくりたい。手順はアップルのサポートページにあるとおりだが、簡潔にまとめると、 完全充電後に電源を外す 自動スリープまで使い続ける 電源オフ or スリープの状態を5時間以上持続 電源をつないで充電完了を待つ という手順でOK。「システムプロファイラ」に表示される完全充電時の容量が少なく感じられたときには、この作業でバッテリをリフレッシュしよう。 完全充電時の容量が低下してきた、と感じたら「バッテリーリフレッシュ」を試してみよう

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MacBook Pro / Airを長期使わない予定ならバッテリーは50%で

バッテリーが完全にゼロになった状態で保管すると、深い放電状態になり、再充電できなくなる可能性があります。逆に、フルに充電した状態で長期保管すると、mac book バッテリー容量が減り、バッテリーの耐用年数が短くなる場合があります。 Appleでは長期を6ヶ月とアナウンスしていますが、明確に”〇ヶ月使わない”なんて予定をたてるわけで無く、気がついたら”しばらく使ってなかったわ”というカンジでしょう。 「しばらく使わないかも…」という時に、充電半分くらいでおいておくことを心がけるといいでしょう。 電源アダプタをつけっぱなしにして何ヶ月も放置なんてとんでもないですよヽ(`Д´)ノ (ねこ先生のMacBook黒はほとんど使わない状態で電源アダプタ2ヶ月くらいつけっぱなしにしたら、あっという間にアダプタがぷっくりしました ^∀^; 皆さんも気をつけて下さい。) MacBook Pro Airのバッテリーメンテナンス(調整)のまとめ ポイントは何かというと… ・バッテリーが常に同じ状態でいないこと。(バッテリー内の電子の動きがあること) です。そう覚えておけば自ずとどうするといいのかが分かります。 簡単にまとめると~。 【毎日アクティブにMacBook Pro Airを使う人】 電源アダプタ繋ぎっぱなしにご用心。たまには外して使おう。 【いつもじゃ無けれど結構MacBook Pro Airを使う人】 使う時に電源アダプタを繋いで。月に一回は充放電を。 【取り外し出来るバッテリーのMacBook Pro 無印を使う人】 定期メンテナンス(調整)をしよう。月一回出来たらbest! 【MacBook Pro Air、しばらく使わないかも…と思ったら】 バッテリー残量50%にしておく。 と、こんなカンジです。 つらつらと書きましたが、基本的にあまり神経質になる必要は無いと思ってます。(o^―^o) 上に挙げたような事が、たまに出来たらいいかなぁ、程度でw 特に気をつかわなくてもMacBookシリーズを使えてきてますし。 気になる方はお試し下さいってことで。( ´ ▽ ` … Continue reading

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