バッテリーが完全にゼロになった状態で保管すると、深い放電状態になり、再充電できなくなる可能性があります。逆に、フルに充電した状態で長期保管すると、mac book バッテリー容量が減り、バッテリーの耐用年数が短くなる場合があります。
Appleでは長期を6ヶ月とアナウンスしていますが、明確に”〇ヶ月使わない”なんて予定をたてるわけで無く、気がついたら”しばらく使ってなかったわ”というカンジでしょう。
「しばらく使わないかも…」という時に、充電半分くらいでおいておくことを心がけるといいでしょう。
電源アダプタをつけっぱなしにして何ヶ月も放置なんてとんでもないですよヽ(`Д´)ノ
(ねこ先生のMacBook黒はほとんど使わない状態で電源アダプタ2ヶ月くらいつけっぱなしにしたら、あっという間にアダプタがぷっくりしました ^∀^; 皆さんも気をつけて下さい。)
MacBook Pro Airのバッテリーメンテナンス(調整)のまとめ
ポイントは何かというと…
・バッテリーが常に同じ状態でいないこと。(バッテリー内の電子の動きがあること)
です。そう覚えておけば自ずとどうするといいのかが分かります。
簡単にまとめると~。
【毎日アクティブにMacBook Pro Airを使う人】
電源アダプタ繋ぎっぱなしにご用心。たまには外して使おう。
【いつもじゃ無けれど結構MacBook Pro Airを使う人】
使う時に電源アダプタを繋いで。月に一回は充放電を。
【取り外し出来るバッテリーのMacBook Pro 無印を使う人】
定期メンテナンス(調整)をしよう。月一回出来たらbest!
【MacBook Pro Air、しばらく使わないかも…と思ったら】
バッテリー残量50%にしておく。
と、こんなカンジです。
つらつらと書きましたが、基本的にあまり神経質になる必要は無いと思ってます。(o^―^o)
上に挙げたような事が、たまに出来たらいいかなぁ、程度でw
特に気をつかわなくてもMacBookシリーズを使えてきてますし。
気になる方はお試し下さいってことで。( ´ ▽ ` )ノ