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バッテリー充電器

約1,500回※1くり返し使える充電池や、USB出力機能付きポータブル電源など 新「サイクルエナジー」シリーズ 発売

ソニーは、くり返し使える充電式ニッケル水素電池6機種と、充電器7機種、充電式リチウムイオン電池を内蔵し様々なモバイル機器の緊急時の予備電源や充電器として使用できるUSB出力機能付きポータブル電源1機種、計14機種の新「サイクルエナジー」シリーズを発売します。 今回発売する充電池には、1度の充電でアルカリ乾電池の約1.5倍長く使用できるシルバーと、約3倍長く使用できるゴールドの2シリーズを用意しました。充電してくり返し使用することで使い捨てる電池を減らすことができ、環境負荷の低減にも貢献します。 ソニーは、この環境に配慮した充電池をより多くの方に使っていただきたいという思いと、アルカリ乾電池と同じように多くの機器に使っていただけるように、お求めやすい価格で提供することを実現しました。 主な特長 選べる2種類の「サイクルエナジー」 アルカリ乾電池と同じように多くの機器に使用できる「サイクルエナジー」に、用途に応じて選べる2種類を用意しました。 「サイクルエナジー」シルバー(単3形) 容量を1,000mAh(min.950mAh)におさえることで、これまで充電池を使用していなかったお客様にもお求めやすい価格を実現しました。約1,500回※1くり返し使用することができ、充電1回あたりアルカリ乾電池の約1.5倍※2長く使用できます。 「サイクルエナジー」ゴールド(単3形・単4形) 約1,000回※1くり返し使用でき、単3形は、充電1回あたりアルカリ乾電池の約3倍※2長く使用できるほか、容量を従来比105%の2,100mAh(min.2,000mAh)に増やしました。 単4形は、充電1回あたりアルカリ乾電池の約1.9倍※2長く使用可能です。 “くり返し使う”ことで使い捨てる電池を減らし、環境負荷を低減 乾電池の国内消費量は、年間約19億本※3といわれ、使用後には廃棄されています。アルカリ単3形電池1本あたりはわずか23gですが、1,500本分では約34kgにもなり、小さな電池も多くの人が廃棄することで大量のゴミとして環境への負荷につながります。 約1,000回~約1,500回くり返し使える充電池を使うことで、その大量のゴミを減らすことができます。 寒い場所での使用にも強いニッケル水素充電池 アルカリ乾電池は構造上、低温下では性能が低下しがちです。ニッケル水素充電池の「サイクルエナジー」なら、低温下でも性能を維持しやすい特性があり、アウトドアなどでの使用にも適している電池です。 パッケージにも環境配慮 ゴミの分別が簡単にできる新パッケージには、紙素材を中心に使用し、プラスチック使用量を従来品比で約3~4割削減※4しました。 「USB出力機能付き」ポータブル電源の主な特長 本機は、収納式電源プラグを搭載した“充電部”と、充電式リチウムイオン電池とUSB端子を内蔵した“出力部”で構成されています。充電部と出力部を接続した状態で電源プラグを差し込むと、出力部のリチウムイオン電池への充電が行われます。 出力部のみを取り外して持ち運ぶことができるので、ワンセグ・携帯音楽機器・ゲーム機など様々なモバイル機器の外出先での電源切れの際の予備電源として使用できるほか、充電(給電)器として使用することが可能です。 充電部と出力部が取り外し可能※で、持ち運びに便利な軽量・コンパクト設計 ※ 充電部と出力部の着脱方法は特許出願中 くり返し約500回※5使用可能 出力部のUSB端子の接続にはパソコンと同じ認証方式を採用し、幅広い機器に使用可能※6

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パソコンを利用する際の節電のお願い

身近な節電方法 長時間使用しない場合は電源を切る 電源を切り、電源ケーブルのコネクターをコンセントから抜くことで、節電が可能です。 毎回コンセントを抜くのが困難な場合は、スイッチつきの節電タップを使うと便利です。 各差し込み口にスイッチがついていて、スイッチを切るだけで、コンセントを抜く動作と同じ効果が得られます。 スリープや休止状態を使う ちょっと席をはずすようなときは、電源を「スリープ」(Windows XPでは「スタンバイ」)にします。「スリープ」とは、現在作業中の状態を保持したまま省電力状態にすることです。 しばらく使わないときは、電源を「休止状態」にします。「休止状態」とは、現在作業中の状態をハードディスクに保存して、本機の電源を切ることです。 シャットダウン、スリープ、休止状態の違いが知りたい(マイクロソフト社情報) 不要なコネクターを抜く パソコンに接続したままで使用していないプリンターなどの周辺機器があれば、コネクターを抜くことで節電につながる場合があります。 音量を小さくする スピーカーやヘッドホンの音量を小さくしたり、消したりすることで消費電力を減らすことができます。 画面を暗くする 液晶ディスプレイの輝度を最大にせず、使用状況に十分な明るさに抑えることで、消費電力を減らすことができます。 「電源プラン」「省電力設定」を使って、消費電力をおさえる方法 パソコンを使用する際の消費電力は、ディスプレイの明るさや、CPUの使用率、熱制御と冷却ファンの調整など、さまざまな要素で変化します。 これらの組み合わせ(「電源プラン」「省電力設定」などと呼びます)を使用状況に応じて適切に選択することで、効果的に節電をすることができます。

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バッテリーの寿命を延ばすことが出来ますか

良い品質で、メンテナンスが良く、適正にチャージされたバッテリーの寿命は一般的には4~5年です。以下、バッテリーを長持ちさせるいくつかの秘訣を述べます。 エンジンルーム内で、遮熱版やケースを用いて高温になることを避けること。 常にフル充電状態を保つこと。 高温下や夏の間は電解液のレベルチェックを常に増して頻繁に行うこと。 SAEの調査によれば、1985年以降エンジンルームの温度はそれまでより30%以上上昇している。クライスラーの調査によれば、バッテリーをエンジンルームの外に出すことにより、バッテリー寿命を8ヶ月延ばすことが出来る。バッテリーをエンジンルーム内の高温から避けるためにトランクや室内に移すことがポピュラーになりつつあり、マツダはミヤータでかなり前から実施している。しかし、このような場合、充電時にガスを発生しない密封VRLAAGM 又はGel Celタイプを使用する必要がある。一般的に、+側の極板の腐食によって決まってしまうバッテリーの寿命は、周囲温度10度の上昇で50%低下する。 定期的な充電状態のチェックを行うこと。バッテリーがフル充電状態にないと硫酸鉛が発生し、これが蓄積・固形化し、バッテリーの容量を低下させ、充放電可能回数(寿命)も低下する。もし、バッテリーがフル充電状態に無ければバッテリーチャージャーを使ってフル充電状態にすべきである。車の使用状況によっては慢性的充電不足状態を起こし、暗電流や自然放電によってもバッテリーは放電されるため、高い気温の中では、車を少なくとも1週間に1回は運転すべきであり、低い気温下では2週間に1回の運転を行って充電を行うべきである。 適正なサイズのバッテリーを使用して平均放電量を下げる(平均充電量を高く保つ)ことはバッテリーの寿命を向上させることに有効である。例えば、平均80%放電のバッテリーに対して50%放電のバッテリーは2倍以上長持ちし、20%放電のバッテリーは50%放電のバッテリーに対して5倍以上長持ちする。 決して10.5V以下まで放電させてはならない。ライトの点けっ放しやその他のアクセサリーの点けっ放しによる完全放電はセルリバーシングによってバッテリーを死に至らしめる。特に、密閉タイプやメンテナンスフリー(Ca/Ca)の場合は顕著である。 極寒地条件では、使用しないときにはフル充電状態を保つ必要がある。エンジンとバッテリーは暖かい状態を保ち、低粘度の化学合成オイルを使用すると良い。 高温化では、低比重か電解液の容量を増加してより高い冷却性を確保した高温仕様のバッテリーを使用すると良い。又、より頻繁な補水が必要とされるため、密閉式でないバッテリーの使用をお勧めする。この場合、補水は蒸留水、ミネラル分やイオンを含まない水、緊急時には雨水を使用すべきである。極板は、内部破裂や硫酸鉛化を防止するために常に電解液に浸っている必要がある。入れ過ぎは禁物で、ケースの上面は清潔に保つ必要がある。決して電解液(硫酸)を補給してはならない。これを行うと、電解液が溢れる事がある。 エンジン始動のときウインドウヒーター、エアコン、ライト等のスイッチをOFFにしておくことは、特に低温時にはバッテリーの負荷を低減することに大きな効果がある。 暗電流は75mA以下に抑えなければならない。 低温時にはバッテリーケーブルの太さを拡大することが電圧低下を防止するために有効である。 車を1週間に一度以上使用できない場合や十分な充電が出来ない運転状況が続く場合は、継続的なフロートチャージや定期的なフルチャージを行って蓄積した硫酸鉛を取り除く必要がある。 適正なベンチレーションを行う。26.7℃を超える環境温度は-極の腐食を招き寿命を低下させる。

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チャージャー(充電器)を使用して充電する場合

USBケーブルを使用して充電する場合 USBケーブルを使用して充電する場合の正しい充電方法をご案内します。 対象機種:DSC-WX30 / DSC-HX9V / DSC-TX10 / DSC-TX100V / DSC-WX10 / DSC-HX7V / DSC-WX7 / DSC-TX55 USBケーブルとACアダプターで充電する場合 カメラにバッテリーを入れます。 カメラとACアダプターを付属のマルチ端子専用USBケーブルで接続し、ACアダプターをコンセントに取り付けます。 電源/充電ランプがオレンジ色に点灯し、充電が始まります。 電源/充電ランプが消灯したら充電完了です。 パソコンで充電する場合 カメラにバッテリーを入れます。 カメラに付属のマルチ端子専用USBケーブル接続し、パソコンと接続します。 電源/充電ランプがオレンジ色に点灯し、充電が始まります。 電源/充電ランプが消灯したら充電完了です。 ACアダプターを使用して充電する場合 ACアダプターで充電する場合の正しい充電方法をご案内します。 対象機種:DSC-HX100V カメラにバッテリーを入れます。 カメラに付属のACアダプターを接続し、ACアダプターをコンセントに取り付けます。 電源/充電ランプがオレンジ色に点灯し、充電が始まります。 電源/充電ランプが消灯したら充電完了です。 電源について バッテリーチャージャーやACアダプターは全世界の電源(AC 100V~240V・50/60 Hz)でお使いいただけます。 電子式変圧器(トラベルコンバーター)はご使用にならないでください。故障の原因となります。 コンセントの形状について … Continue reading

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バッテリーの上手な使い方

周囲の温度が低いとバッテリーの性能が低下するため、使用できる時間が短くなります。より長い時間ご使用いただくために、バッテリーをポケットなどに入れて温かくしておき、撮影の直前、カメラに取り付けることをおすすめします。 フラッシュ撮影、ズーム撮影などを頻繁にすると、バッテリーの消費が早くなります。 撮影には予定撮影時間の2 ~ 3倍の予備バッテリーを準備して、事前に試し撮りをしてください。 バッテリーは防水構造ではありません。水などにぬらさないようにご注意ください。 高温になった車の中や炎天下などの気温の高い場所に放置しないでください。 バッテリーを節約するために、撮影しない時にこまめに電源をOFFすることをお勧めします。

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