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Tag Archives: 充電池
デジカメ電池 単三電池が使えるデジカメを使ってみて
単三電池の種類によって、大きくバッテリーの持続時間が異なる点で、電池選びも重要だと感じました。 ● アルカリ単三デジカメ 電池は寒さに弱い! Caplio GXに使える単三電池は、単三アルカリ乾電池(LR6)・単三ニッケル乾電池・ニッケル水素電池の3種類です。その中で最初に試したのが単三アルカリ乾電池です。ところが、単三アルカリ電池は、寒い時期は極端に性能が落ちてしまいます。そのため、新品の電池が20~30分でバッテリー切れになってしまいました。単三アルカリ電池が低温に弱いことは知っていましたが、これほどまでに性能が落ちるとはビックリしました。もちろんアルカリ電池の種類によっても、持続時間は違ってくると思います。しかし、真冬の北海道などでは、単三アルカリ電池は使いものにならないでしょう。 ● おすすめのニッケル水素電池 そこで、次に試したのが低温にも強いニッケル水素電池です。Katsumiは大容量のパナソニック HHR-3XPSを試してみました。結果は良く、かなりのスタミナを発揮してくれました。この電池を予備も含めた本数を持っていれば、かなりの時間撮影が可能でしょう。それに使い捨てではなく数百回充電できますので、ゴミ減少にも一役かってくれます。こういったリサイクルの面も考え合わせて、この電池は自信を持っておすすめします。現在では自己放電の少ないサンヨー エネループなども出てきており、長期間保存しても安心です。 次に、Caplio GXには使用できない(?)ようですが、単三リチウム乾電池もなかなか魅力のある電池です。特長としては、単三アルカリ電池よりも重量が軽く低温にも強く、さらに電池の容量が大きくスタミナもあることです。ただ、値段が高い点が少々気になるところですが、試してみる価値はありそうです。 最終的な結論としては、単三電池が使えるデジカメをご使用の方には、メインバッテリーにはニッケル水素電池をおすすめします。単三アルカリ電池は、緊急用と割り切って使ったほうがいいでしょう。もちろん暖かい時期は単三アルカリ電池でも、そこそこ持ってくれると思いますが、使い捨ては出来るだけなくしたいものです。 ● 充電池は発火にご用心! ニッケル水素電池などの充電池は、充電すれば繰り返し使えることや、経済的な面からも人気が高く、多くの方が愛用しています。しかし、この充電池(従来の乾電池も含む)は取り扱い方を間違えると、火傷や発火の可能性がありますので注意して下さいね!。以下に、とくに注意する3点を書いておきます。 +と-に金属物を接触させないようにする。また、金属製のネックレスやヘヤピンなどの、電気を通しやすい物と一緒に持ち運んだり保管しない。 充電中の充電器を、寝ている際に体のそばに置いたり、乳幼児の手の届くところに置いたりしない。 取り扱い説明書をよく読む。
デジタルカメラ用の長持ちする電池(バッテリー)
薄くて小さなコンパクトタイプのデジカメ(OPTIO S55)を買ったら 頻繁に電池の交換をしなくてはならなくて「買い物に失敗しました」 とデジカメ講習で嘆いた方がいます。 液晶画面が 2.5インチと従来の1.5倍の大きさなのに 電源は単三アルカリが半分の本数2本でした。電池切れになるはずです。 こうした場合、製品の ホームページを見ると 単3アルカリ電池だけでなく、 長寿命の電池や、充電池など 持ちのよいバッテリーに替えることができます。 イベントや、旅行の前に充電を忘れないよう心がける一方、 カメラメーカーのホームページでで 自分のカメラの電源について 寿命の長い電池、繰り返し使える充電池に換えられないか確認しましょう。 デジカメ 電池 使いきり: 単三アルカリ乾電池 何所でも買えるが、寿命が短い リチウムパック電池 長寿命で旅行などに便利 充電池: 単三型ニッケル水素電池 充電器が必要だが、経済的。 リチウムイオン充電池 小型軽量で長寿命。 自分のカメラで使える電池は? カードタイプなど小型のカメラは、電源にカメラ専用の薄い小型の リチウムイオン電池を使っていて他で代用することはできません。が、 中型のデジタルカメラなら電池を収めるスペースに余裕があるので 単三アルカリ電池2本~4本や、同じ形態の他の種類の電池を 併用して使える機種が多いです。寿命の長い電池を使えば、頻繁に 交換する必要がありません。 自分のカメラが使える電池(バッテリー)を 調べるにはカメラメーカーのホームページ 単三アルカリ乾電池 身近な使い捨て単三乾電池にはマンガン電池とアルカリ電池があり デジタルカメラに使えるのはアルカリ電池です。液晶モニターが大きく 電池2本タイプのカメラで撮影するとすぐ電池切れになるようなら、 デジカメ 電池単三型ニッケル水素充電池 形状は単三アルカリ乾電池と同じで、単三アルカリ乾電池が使える カメラは殆どこの充電池も使えます。 寿命(撮影可能枚数)はアルカリ乾電池の約3倍ほどに伸びること、 … Continue reading
電池を長持ちさせる(寿命をのばす)コツ
このコツは、デジカメだけではなく ノートPCや携帯電話などでも 有効です というより、むしろノートPCや携帯電話でぜひ利用してほしい方法です 多くの人が経験してるであろうこととして 充電してるのにすぐ電池が切れて撮影が続けられない しかも買って1年もたってないのに!!!とか、 うちのノートPC、電池だけで動かそうとすると 起動すらしなくなってる ←(私の古いノートのことです^^;) とか 最近、携帯電話ちょっと通話しただけで電池切れで、機種変更しなきゃ・・ などなど経験してると思います これらは、電池がすでにヘタってしまって、十分な性能が発揮できなくなってしまった という状態になっているわけです。 こうなってしまうと、電池を買い換える必要が出てきますが、電池ってかなり高いですよね で、それらの充電池は 1000回ぐらい充電できる とうたってるのにもかかわらず どう考えても、それより少ない回数でヘタってるとしか思えない ということが多いと思います その原因として、「私たちの電池の扱い方が悪い」ためなのです つまり、コツさえつかめば、もっと長く充電池は使えます!!! 専用電池タイプ 最初にエネループのような単三型ではこの方法は当てはまらないので注意してください ノートPCや携帯電話、あと最近のデジカメのほとんどは リチウムイオンバッテリーという 電池を使っています。 この電池の利点としては 小型で大容量 自然放電が少なく 継ぎ足し充電をおこなってもメモリー効果を起こさない と非常に優れた特性を持っています ですが、この電池も苦手なことがいくつかあって、それらを行うと はやく、電池が劣化して、十分な性能が出せなくなります リチウムイオンバッテリーは 電池が満タンの状態が長く続くと劣化が早くなってしまいます つまり、ノートPCであれば ACアダプターを付けっぱなしで利用すると ほぼ常に、リチウムイオンバッテリーは満タンの状態をキープし続けることになり すぐに、電池がだめになってしまいます。 (うちのノートPCはわずか数ヶ月でバッテリーがだめになりましたT-T) 携帯電話は、消費電力が非常に低く抑えられてるため、毎日のように充電を繰り返すと やはり、電池をいためる元となります 携帯電話の場合 三日に一度など ある程度電池を使ってから充電してあげる ノートPCの場合も ある程度はバッテリーを使ってあげると長持ちします (最近のソニーのバイオの場合、いたわり充電モードと言うモードがあり 満タンにしないという設定があります これを設定するだけでバッテリーを長持ちさせられます バイオで見てる方は、この設定をおすすめします ちなみに標準ではOFFとなってます) デジカメの場合、バッテリー駆動が普通ですし、消費電力もある程度大きいため … Continue reading
充電池 同じバッテリーでも大違い
バッテリー(電池)と無縁で暮らしている人はいないでしょう。特に充電池を利用した製品は、携帯電話やノートパソコン、デジタルカメラなど、身のまわりにあふれています。ひとことで充電池といっても実はいろいろな種類があり、特性や使い方がかなり違います。今回はそうした充電池の基礎を解説しましょう。 乾電池のように一度しか使えないものは一次電池と呼び、充電することで繰り返し使える電池を二次電池(充電池)といいます。 充電池は材質によって特徴や使い方の違いがあります。ノートパソコンや携帯電話、デジタルカメラなどで広く使われているのが、リチウムイオン電池です。コンパクトながら大量の電気を蓄えられるうえ、ニッケル・カドミウム電池などの欠点であるメモリー効果(後述)もなく、使いかけで充電できるのは利点です。 充電池の充電回数には限界があります。リチウムイオン電池なら、フル充電300回で容量が70~80%に、500回で50~70%に減ると言われています(電池によって差があります)。使用状況によっては、これより少ない充電回数で容量が減ることがあります。 意外に知られていないことですが、リチウムイオン電池の場合、フル充電された状態は負荷がかかります。また、完全に放電し切るのもよくありません。 従って充電は8割程度までにとどめ、完全には使い切らないのが、リチウムイオン電池を長く使うこつです。とくに、充電が終わった後、すぐ充電器に載せ直すような使い方は避けましょう。 リチウムイオン電池は高温も苦手です。長期間使わない場合は、6割程度充電して日の当たらない場所に保管し、使う直前にフル充電するとよいでしょう。 ニッケル水素電池も広く使われています。パナソニックのエネループのように乾電池と同じ形のものが普及しています。通常の乾電池は電圧が1.5ボルトですが、ニッケル水素電池は1.2ボルト。乾電池用機器の中には、ニッケル水素電池ではうまく動かないものもあるので、取り扱い説明書などで確認しておきましょう。 ニッケル・カドミウム電池も1.2ボルト。自己放電が大きく、放っておくとすぐに使えなくなってしまうのですが、大きな電流を流せることもあり、電動工具などに使われることが多いようです。 なお、ニッケル・カドミウム電池やニッケル水素電池には、メモリー効果と呼ばれる特性があります。使用途中で充電することを繰り返すと、電池の容量が少なくなったように見える現象です。例えば毎回50%くらい使っては充電するといった利用法を繰り返していると、使用量50%付近で電圧が下がってしまうのです。利用する機器によっては、短時間で電圧が不足し、電池切れ状態になります。 メモリー効果は、何度か使い切ると回復しますが、なるべく起きないような使い方をしましょう。最近のニッケル水素電池ではそれほど気にしなくても大丈夫ですが、たまには使い切るようにするとよいでしょう。 充電の方法は、電池によって異なります。必ず専用の充電器を使うようにしましょう。充電池は繰り返し使えるとはいえ、いつかは使えなくなる消耗品です。特にリチウムイオン電池の場合、膨張しているように見えたら要注意。破裂事故が発生した例もあるので、すぐに使用をやめ、交換しましょう。
デジカメ電池の寿命を延ばすには?
デジカメ 電池の時代になって、撮影中に気になるのはバッテリーの残量、そして寿命だ。デジカメは銀塩(フィルム)カメラに比べ、電気への依存度が圧倒的に高いので、電池管理がとても重要なのだ。 そこで、問題となるのはデジカメ 電池の多くのモデルで採用されているリチウムイオン充電池。同電池の寿命の見極め方は、そして長持ちさせるコツはあるのか。 銀塩カメラを使っていたころ、一番頭が痛かったのはフィルム代、現像代だった。撮れば撮るほどお金がかかる。他方、電池代はさほどでもなかった。対して、デジカメはメモリーカードが安くなったうえ、電池はほとんどのモデルが充電式を採用しているので、銀塩カメラよりずっと経済的。 確かにその通りなのだが、その反面、写真をパシャパシャ撮っていると、電池が銀塩カメラより早く消耗するのがデジカメの困ったところ。さらに、長く使っているとだんだん消耗スピードが速くなる。これって寿命? しかも、リチウムイオン充電池はカメラによって種類がマチマチなので、カメラ専門店に行かないと手に入らない。なので、予備のバッテリーをいくつか持ち歩かないといけない。で、バッテリーの価格は1個だいたい4000~8000円。決して安くない。 電池にお金がかかるのは仕方ないとして、リチウムイオン充電池の寿命はどのくらいなのか。ペンタックス広報によれば、 「一概には言えませんが、一般的には300回程度の充放電(※)が可能です」 では、買い替えたほうがいいと思われるのはどういった状態のときか。 「撮影できる枚数・時間などが、新品時の半分程度になったとき」とのこと。 寿命の目安はわかった。ならば、日頃の使用・管理で同電池の寿命を延ばすことは可能なのか。ペンタックス広報は寿命を延ばすポイントを以下のように挙げる。 ○涼しい場所で保管する。 ○満充電状態で保管しない。 ○完全放電→満充電を繰り返さない。 フル充電状態で保管するのが電池に負担とは意外だった。 ※デジカメ 電池完全放電→満充電の繰り返しの場合。浅い充放電の繰り返しの場合は、もっと回数が増える
約1,500回※1くり返し使える充電池や、USB出力機能付きポータブル電源など 新「サイクルエナジー」シリーズ 発売
ソニーは、くり返し使える充電式ニッケル水素電池6機種と、充電器7機種、充電式リチウムイオン電池を内蔵し様々なモバイル機器の緊急時の予備電源や充電器として使用できるUSB出力機能付きポータブル電源1機種、計14機種の新「サイクルエナジー」シリーズを発売します。 今回発売する充電池には、1度の充電でアルカリ乾電池の約1.5倍長く使用できるシルバーと、約3倍長く使用できるゴールドの2シリーズを用意しました。充電してくり返し使用することで使い捨てる電池を減らすことができ、環境負荷の低減にも貢献します。 ソニーは、この環境に配慮した充電池をより多くの方に使っていただきたいという思いと、アルカリ乾電池と同じように多くの機器に使っていただけるように、お求めやすい価格で提供することを実現しました。 主な特長 選べる2種類の「サイクルエナジー」 アルカリ乾電池と同じように多くの機器に使用できる「サイクルエナジー」に、用途に応じて選べる2種類を用意しました。 「サイクルエナジー」シルバー(単3形) 容量を1,000mAh(min.950mAh)におさえることで、これまで充電池を使用していなかったお客様にもお求めやすい価格を実現しました。約1,500回※1くり返し使用することができ、充電1回あたりアルカリ乾電池の約1.5倍※2長く使用できます。 「サイクルエナジー」ゴールド(単3形・単4形) 約1,000回※1くり返し使用でき、単3形は、充電1回あたりアルカリ乾電池の約3倍※2長く使用できるほか、容量を従来比105%の2,100mAh(min.2,000mAh)に増やしました。 単4形は、充電1回あたりアルカリ乾電池の約1.9倍※2長く使用可能です。 “くり返し使う”ことで使い捨てる電池を減らし、環境負荷を低減 乾電池の国内消費量は、年間約19億本※3といわれ、使用後には廃棄されています。アルカリ単3形電池1本あたりはわずか23gですが、1,500本分では約34kgにもなり、小さな電池も多くの人が廃棄することで大量のゴミとして環境への負荷につながります。 約1,000回~約1,500回くり返し使える充電池を使うことで、その大量のゴミを減らすことができます。 寒い場所での使用にも強いニッケル水素充電池 アルカリ乾電池は構造上、低温下では性能が低下しがちです。ニッケル水素充電池の「サイクルエナジー」なら、低温下でも性能を維持しやすい特性があり、アウトドアなどでの使用にも適している電池です。 パッケージにも環境配慮 ゴミの分別が簡単にできる新パッケージには、紙素材を中心に使用し、プラスチック使用量を従来品比で約3~4割削減※4しました。 「USB出力機能付き」ポータブル電源の主な特長 本機は、収納式電源プラグを搭載した“充電部”と、充電式リチウムイオン電池とUSB端子を内蔵した“出力部”で構成されています。充電部と出力部を接続した状態で電源プラグを差し込むと、出力部のリチウムイオン電池への充電が行われます。 出力部のみを取り外して持ち運ぶことができるので、ワンセグ・携帯音楽機器・ゲーム機など様々なモバイル機器の外出先での電源切れの際の予備電源として使用できるほか、充電(給電)器として使用することが可能です。 充電部と出力部が取り外し可能※で、持ち運びに便利な軽量・コンパクト設計 ※ 充電部と出力部の着脱方法は特許出願中 くり返し約500回※5使用可能 出力部のUSB端子の接続にはパソコンと同じ認証方式を採用し、幅広い機器に使用可能※6