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テレビをパソコンのモニタとして使えますか?

Q.テレビをパソコンのモニタとして使えますか? A.パソコンからの出力に対応する端子があれば使うことができます 最近の薄型テレビには、パソコンからの出力を接続できる端子を持ったものが増えています。例えば、テレビ側とパソコン側の双方にHDMIやD-Sub(VGA)端子があれば、そのままケーブルで接続することができます。ただし、パソコン側がDVIでテレビ側がD-Subの場合は注意が必要です。パソコン側のDVIがDVI-Iであれば、変換プラグでD-Subに接続できますが、DVI-Dの場合は専用のコンバーターが必要になります。 Q.ドット抜けとは何ですか? A モニタの画面上のドットが正常に表示されない状態をいいます ドット欠けやドット落ち、画素落ち、画素抜けなどともいわれ、何らかの不具合でドットが正常に表示されない状態をいいます。ある程度はやむを得ないものとされ、あらゆるドット抜けについて交換を保証しているメーカーは2014年現在ありません。対応はメーカーにより様々です。例えば、DELLやASUSは、一部機種について、輝点(常時点灯ドット)が存在した場合、交換保証対象としています。あらゆるドット抜けを避けたい場合は、一部の販売店が独自に行っている有料交換保証を付け、ドット抜けがない個体が当たるまで交換するぐらいしか方法がありません。 Q.大画面1枚とマルチディスプレイはどちらが良いですか? A 複数のウィンドウをひらいて作業するかによります 動画鑑賞やゲームなど、1つのアプリケーションだけを使う場合は大画面1画面にするとディスプレイの縁が気にならないでしょう。複数のウィンドウを表示させるのが目的であれば、マルチディスプレイの方が経済的な場合もあります。ワイドディスプレイを縦回転させてマルチにすると、横長の文書を読むときに縁をまたいでウィンドウを配置するか、スクロールして読むかになります。 いずれにせよ、WUXGA(1920×1200)以上のピクセル数が必要であれば、Display Port出力のあるグラフィックカードなどが必要になることが多いです。 大画面1画面の利点 ウィンドウを任意の位置に置くことができる。 縁が気にならない 複数画面の利点 ウィンドウを最大化しても、その画面内に収まる 3画面、6画面など、大画面ディスプレイよりも広い面積を確保できる。

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パソコンを利用する際の節電のお願い

身近な節電方法 長時間使用しない場合は電源を切る 電源を切り、電源ケーブルのコネクターをコンセントから抜くことで、節電が可能です。 毎回コンセントを抜くのが困難な場合は、スイッチつきの節電タップを使うと便利です。 各差し込み口にスイッチがついていて、スイッチを切るだけで、コンセントを抜く動作と同じ効果が得られます。 スリープや休止状態を使う ちょっと席をはずすようなときは、電源を「スリープ」(Windows XPでは「スタンバイ」)にします。「スリープ」とは、現在作業中の状態を保持したまま省電力状態にすることです。 しばらく使わないときは、電源を「休止状態」にします。「休止状態」とは、現在作業中の状態をハードディスクに保存して、本機の電源を切ることです。 シャットダウン、スリープ、休止状態の違いが知りたい(マイクロソフト社情報) 不要なコネクターを抜く パソコンに接続したままで使用していないプリンターなどの周辺機器があれば、コネクターを抜くことで節電につながる場合があります。 音量を小さくする スピーカーやヘッドホンの音量を小さくしたり、消したりすることで消費電力を減らすことができます。 画面を暗くする 液晶ディスプレイの輝度を最大にせず、使用状況に十分な明るさに抑えることで、消費電力を減らすことができます。 「電源プラン」「省電力設定」を使って、消費電力をおさえる方法 パソコンを使用する際の消費電力は、ディスプレイの明るさや、CPUの使用率、熱制御と冷却ファンの調整など、さまざまな要素で変化します。 これらの組み合わせ(「電源プラン」「省電力設定」などと呼びます)を使用状況に応じて適切に選択することで、効果的に節電をすることができます。

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