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繰り返し使えるリチウムイオン携帯充電器の使い方

iPhoneやAndroidなどのスマートフォンが普及するに伴い、そのバッテリー消耗の早さに困っている人も多く見かけます。 そのため、緊急用の充電式電池を持ち運んでいる人も多く、乾電池タイプから車で使えるもの、コンセントで使うものなど、様々なバッテリーがコンビニや量販店、オンラインショップで購入することができますが、今人気なのは、繰り返し使えるリチウムイオン携帯充電器。 USB接続型のACアダプタや、PC等、USBケーブルから、携帯充電器に充電を行い、なんども繰り返し使える、リチウムイオン携帯充電器。 小型で計量のものから、大容量のもの、またはソーラーバッテリーと一体型になった太陽充電式のもの、お洒落で可愛いものまで、LaptopBattery.jp では、さまざまなアイテムを取り扱っております。 約500回繰り返しお使い頂けます。 LaptopBattery.jp で取り扱っている携帯充電器は、すべてリチウムイオンバッテリー。約500回繰り返しお使い頂けます。 使い方はとても簡単。ACアダプタやPCから、USBケーブルを通して携帯充電器本体へ電力を充電するだけ。 充電済みの携帯充電器をお出かけ時に携帯し、いざ「携帯電話のバッテリーが切れそう!」という緊急時に接続してお使いください。 (接続プラグはデバイスによって異なります。LaptopBattery.jp 製品は各種プラグがセットになっています) バッテリー容量って? 携帯充電器の容量について 携帯充電器のスペックに記載されている、5000mAh などの、「mAh(ミリアンペアアワー)」という表記。これは、そのバッテリーに蓄えられている電気の量を表します。 容量の目安としては、例えば、iPhoneの充電容量は、約1400mAh。5000mAhの充電容量がある携帯充電器ですと約2回分はフル充電が可能です。 単純に割り算をすると3.5回ぐらいなのですが、実効容量は約60-70%ぐらいで、2.5回ぐらいがMAXになります。なぜかと申しますと、少し技術的 な話になり申し訳ありませんが、一般的にリチウムイオンバッテリーは3.7Vが定格出力となっており、USB出力する際に、USBの仕様に合わせ5Vに昇 圧が必要となります。また携帯に充電する際には減圧が必要となり、その際の変換ロスや熱損等、色々なロスが出て、実際は60-70%程が実効容量となりま す。 ライフスタイルに合わせて、適切な容量の携帯充電器をお選びください。 下記、iPhoneを目安とした充電回数です。 2,500mAh :約1回、5,000mAh :約2回 、7,000mAh :約3回 、10,000mAh:約5回 携帯充電器の容量について 現在よく流通しているのは、0.5A(アンペア)、1A、2A、出力の携帯充電器。この単位は、充電器からの出力時における電流の強さを表します。 普通の携帯電話やスマートフォンの場合消費電力が弱いので、0.5Aで十分充電が可能ですが、iPad等のタブレットになると、最低でも1A以上の 電流の強さが必要になってくる機種が多いです。また、2Aで携帯電話を充電しても携帯電話側で電流制御をしており、実際は1Aまでしか受け付けない場合も 多くございます。逆にタブレットですと、1Aで充電は可能ですが、wifi等を使いながら使うと、充電より消費の方がスピードが速かったりします。 携帯充電器ご購入の際は、こちらも気をつけてご確認ください。

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Appleのリチウムイオン電池の使用

現在、充電式リチウムベースのバッテリー技術は、AppleのノートブックコンピュータやiPod、iPhone、iPadに最良のパフォーマンスを提供しています。この標準バッテリー技術は、携帯電話やPDAなどのデバイスにも採用されています。Appleのバッテリーは、他のデバイスのリチウムバッテリー技術と同じ特性を持っています。それは、他の充電可能なバッテリーと同様、いつかは新しいものに交換しなくてはならないということです。 標準技術 リチウムイオンポリマーバッテリーは電力密度が高く、軽量で駆動時間が長いのが特長です。また、フル充電と放電のサイクルを繰り返さなくても、いつでも好きな時に充電することができます。 標準充電 大部分のリチウムイオンポリマーバッテリーの充電は、デバイスのバッテリー容量の80%まで高速充電した後、トリクル充電に切り替わります。充電中に使用していない場合、iPodは容量80%までの充電に約1時間、完全充電までにさらに2〜3時間かかります。リチウムイオンバッテリーはすべてフル充電が可能ですが、定められた充電回数以上は充電できません。 充電回数:Apple バッテリー容量を100%使用して充電すると、1回分のフル充電回数と数えられます。 1回の充電回数とは、バッテリー電力をすべて使い切ることを意味していますが、充電回数が1回というわけではありません。例えば、iPodを1日何時間か使用してバッテリー容量の半分を消費した後、完全充電したとします。翌日同じことを繰り返した場合、2日分の充電は2回ではなく1回分と数えられるので、充電サイクルを1回完了するのに数日かかるかもしれません。1回の充電サイクルを完了する度にバッテリー容量はわずかに減っていきます。しかし、バッテリーが磨耗して当初の容量の80%しか充電できなくなるまでに、ノートブックコンピュータもiPodもiPhoneも、バッテリーの充電を何回も繰り返すことができます。ただし、他の再充電可能なバッテリーと同様、いつかは新しいバッテリーに交換する必要があります。 電力を最大限に活用する方法 バッテリー駆動時間は、デバイスの利用の仕方に左右されます。例えば、DVD鑑賞はワープロソフトで単にタイプしている時よりも、ノートブックコンピュータのバッテリーの電力を早く消耗します。ノートブックコンピュータやiPod、iPhone、iPadのバッテリー駆動時間を簡単な方法で延ばすこともできます。

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