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アップルが勧めるiPhoneのバッテリーを長持ちさせる13の方法

アップルが推奨しているiPhoneのバッテリーに関してのTIPSを紹介します。知らないものがあるかも? 今までに色々なiPhoneのバッテリーを長持ちさせる設定が紹介されてきましたが、本家アップルも公式にその方法を紹介してるんですね。 アップルお勧めのiPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法を一挙に紹介します。 1.位置情報サービスの使用を控える: 「設定」>「位置情報サービス」で位置情報サービスを無効にするか、許可するアプリを厳選。 位置情報サービス、GPSを使用するアプリを厳選することでバッテリーの消耗を抑えることができます。 2.プッシュ通知をオフにする: 「設定」>「通知」>「通知センターで表示するAppで個別に通知センターをオフ アプリの中には通知センターを通してプッシュ通知が自動的にされるものがあるので、それをオフにするか厳選。にしてください。 3.新しいデータの取得頻度を抑える: 「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」>「データの取得方法」を選択し、フェッチで「手動」をタップ メールを代表するアプリはデータを自動取得(プッシュ)してくれます。これを手動フェッチにすることで、バッテリーを節約。 4.プッシュメールをオフにする: 「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」>「データの取得方法」で「プッシュ」をオフ メールの取得方法に関して、プッシュ(新規データをサーバーから自動受信する仕組み)をオフに。 5.自動確認するメールアカウントの数を減らす: 「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」でメールアカウントを選択し、「アカウント」を削除 自動確認するメールアカウントの数が少なければ消費電力も少なくなるという当たり前のこと。 6.Wi-Fiをオフにする: 「設定」>「Wi-Fi」>「Wi-Fi」をオフに Wi-Fiをオンにしていると常にiPhoneはWi-Fiの電波を探し続けるため消費電力が多くなりますので、Wi-Fiを使わないならオフに。 7.Bluetoothをオフにする: 「設定」>「一般」>「Bluetooth」>「Bluetooth」をオフ Wi-Fiと同じ原理で、Bluetoothも使わないならオフにしておきましょう。 8.サービスエリア外では機内モードを使う: 「設定」>「機内モード」をオンに 圏外では常に電波を探そうとするためバッテリーの減りが激しくなることがありますので、思い切って機内モードに。もちろん電話はできなくなります。 9.明るさを調整する: 「設定」>「明るさ」>スライダーを左にドラッグ 「設定」>「明るさ」>「明るさの自動調節」をオン 明るさを調節してバッテリーの減りを抑えましょう。 10.イコライザをオフにする: 「設定」>「ミュージック」>「イコライザ」>イコライザをオフ iPhoneでミュージックを再生するときにイコライザを使っていると電池を消耗してしまうことがありますので、イコライザをオフに。 11.iPhoneをロックする: iPhoneを使わないときはスリープボタンを押す 「設定」>「一般」>「自動ロック」>1分に設定 当たり前ですが、スリープにしておけば電池の減りは少なくなります。こまめにスリープしましょう。 12.iPhoneを定期的に使う: 毎月最低でも1回は完全に充電した後、バッテリーを使い切る … Continue reading

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Appleのリチウムイオン電池の使用

現在、充電式リチウムベースのバッテリー技術は、AppleのノートブックコンピュータやiPod、iPhone、iPadに最良のパフォーマンスを提供しています。この標準バッテリー技術は、携帯電話やPDAなどのデバイスにも採用されています。Appleのバッテリーは、他のデバイスのリチウムバッテリー技術と同じ特性を持っています。それは、他の充電可能なバッテリーと同様、いつかは新しいものに交換しなくてはならないということです。 標準技術 リチウムイオンポリマーバッテリーは電力密度が高く、軽量で駆動時間が長いのが特長です。また、フル充電と放電のサイクルを繰り返さなくても、いつでも好きな時に充電することができます。 標準充電 大部分のリチウムイオンポリマーバッテリーの充電は、デバイスのバッテリー容量の80%まで高速充電した後、トリクル充電に切り替わります。充電中に使用していない場合、iPodは容量80%までの充電に約1時間、完全充電までにさらに2〜3時間かかります。リチウムイオンバッテリーはすべてフル充電が可能ですが、定められた充電回数以上は充電できません。 充電回数:Apple バッテリー容量を100%使用して充電すると、1回分のフル充電回数と数えられます。 1回の充電回数とは、バッテリー電力をすべて使い切ることを意味していますが、充電回数が1回というわけではありません。例えば、iPodを1日何時間か使用してバッテリー容量の半分を消費した後、完全充電したとします。翌日同じことを繰り返した場合、2日分の充電は2回ではなく1回分と数えられるので、充電サイクルを1回完了するのに数日かかるかもしれません。1回の充電サイクルを完了する度にバッテリー容量はわずかに減っていきます。しかし、バッテリーが磨耗して当初の容量の80%しか充電できなくなるまでに、ノートブックコンピュータもiPodもiPhoneも、バッテリーの充電を何回も繰り返すことができます。ただし、他の再充電可能なバッテリーと同様、いつかは新しいバッテリーに交換する必要があります。 電力を最大限に活用する方法 バッテリー駆動時間は、デバイスの利用の仕方に左右されます。例えば、DVD鑑賞はワープロソフトで単にタイプしている時よりも、ノートブックコンピュータのバッテリーの電力を早く消耗します。ノートブックコンピュータやiPod、iPhone、iPadのバッテリー駆動時間を簡単な方法で延ばすこともできます。

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