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AUO 液晶パネルAUO 世界をリードするグリーン・ソリューション供給メーカー

AUO世界をリードするグリーン・ソリューション供給メーカー AUO(友達光電)の前身は達碁科技で、1996年8月に設立されました。そして2001年1月に聨友光電と合併して友達光電に名を改め、次いで 2006年に再度広輝電子と合併しました。AUOはこの2社との合併を通じて、大サイズパネルの市場シェアが世界をリードする地位に就きました。AUOは またアメリカ・ナスダック(NYSE)で初めて上場取引開始に成功したTFT-LCDの設計、製造、開発メーカーでもあります。当社は2008年よりグ リーン産業に進出し、2010年には営業項目を液晶モニターと太陽エネルギーの2大事業体に分けました。 AUOの2012年売上は3,785億台湾元で、現在世界に約45,000名の従業員がいます。営業拠点は台湾、中国、日本、シンガポール、韓国、アメリカ、及びヨーロッパ等にあまねく分布しています 高付加価値の製品組合せ AUOは各種の液晶ディスプレイ応用に必要なパネル製品を提供します。パネルの サイズは1.5インチから65インチまでのTFT-LCDパネルを完璧に揃え、世界をリードするTFT-LCDパネル製造メーカーとして、市場シェアは 15.2%(脚注a)に達しています。当社はお客様に高付加価値の革新製品組合せを提供するため、各世代生産ラインを完璧に配備した競争の優勢で、フレキ シブルな生産調整と各種応用製品の開発、さらに一歩先んじて市場を掌握することで、総合効果のニッチを取得します。 高効率の太陽光発電ソリューション AUOは日本の太陽光発電原材 料の多結晶シリコン専業メーカーであるM. Setekに資本参加し、またアメリカ太陽電池大手SunPower と提携して、高効率の垂直整合した太陽光バリュー・チェーンを築き、お客様に多結晶シリコンからインゴット、チップ、太陽電池、太陽光発電モジュール、太 陽光発電プロジェクトまで、全方面に渡る高効率の太陽光発電ソリューションを提供します。AUOは現在台湾、中国、チェコに太陽光発電モジュール工場を持 ち、グローバル提携パートナーとともにイギリス、ドイツ、イタリア、スロバキア等の地に太陽光発電所の建築に成功しています。 先進的な革新開発技術 産業に重要なマイルストーンを樹立 AUO は革新技術で先進的な整合ソリューションを提供します。それには3D、タッチ・コントロール、液晶ディスプレイ、OLED、及び太陽光エネルギー等のソ リューションがあり、さらに製品開発時には環境保護への考慮にも尽力しています。AUOは世界で初めて国際認証機関であるSGAの 「PAS2050:2008製品カーボンフットプリント」査証に通過した32インチ・エコ液晶テレビを開発しました。太陽光発電モジュールも世界で初めて カーボンフットプリントの認証を得ていて、産業のために重要なマイルストーンを樹立しました。AUOは多数の特許を擁しており、アメリカ 2012/2013年Ocean TOMO 300®特許インデックスの1つに選ばれています。2013年9月現在、AUOの累積特許申請は18,800件に及び、そのうち全世界で取得した特許数は11,500件以上になります。 AUOは世界をリードしている液晶パネルの設計、研究開発と製造メーカーである。製品は1.5インチから65インチまで広範に応用できるTFT-LCDの パネルを含め、世界で少数の大、中、小サイズを完全に供給できるメーカーである。AUOは全世界のグリーンソリューションサービスサプライヤーを目指し て、エネルギーの使用効率を向上させることから創エネに至るまで取り組んでいる。2008年の年末に正式にグリーンエネルギー産業に参入し、2009年 10月に正式に太陽電池事業部門を創設し、グリーンテクノロジーにおける技術研究開発に取り組んで、より素晴らしい世界へ導くことをリードしようとしてい る。

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AUO、SONY 液晶パネル用追加受注2013/01/24

 24日付工商時報によると、液晶パネル大手、友達光電(AUO)がソニーからの緊急受注を獲得したもようで、今年通年のソニー向け液晶 テレビ用パネルの出荷枚数は、当初の400万枚から一挙に5割増の600万枚に上る見通しとなった。ソニーは大幅な円安を背景に、輸出を好感して強気の発 注に出たとみられ、AUOがその恩恵を受ける格好だ。AUOは通年の液晶テレビ用パネルの目標出荷枚数を3,600万枚としており、ソニーの発注増は大き く貢献するとみられる。               ソニー、AUO調達比率を拡大へ 昨年末から続く円安を契機に、日本の製造業は、失った世界市場シェアを取り戻そうと出荷に注力している。そうした中、ソニーの調達担当が先日AUOを訪れ追加発注を行ったようだ。AUOは顧客からの受注についてはコメントできないとしている。 市場調査会社、ディスプレイサーチは、ソニーはサムスン電子とパネル合弁事業を解消したため、パネル調達戦略を大きく変化させると指摘。2012年はサム スンからの調達が全体の65%を占めていたが、今年は45%まで削減する見通しで、その分AUOからは昨年の11%から一気に25%に拡大するという。そ のほか、▽LGディスプレイ(LGD)、15%(12年6%)▽群創光電(イノラックス、旧奇美電子)、13%(同17%)▽シャープ、2%(同 1%)──と予測している。 提携は技術にも AUOとソニーは受発注の関係だけでな く、技術面での提携も進めている。先日行われた米家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」では、共同で開発した56インチの 4K(解析度3,840×2,160)対応有機EL(OLED)テレビの試作機を発表した。同サイズの4K・OLEDテレビは世界初だ。外電によると、す でに今月からAUOはソニーに出荷を開始し、今後65インチ4Kパネルも供給する見通しだ。 第1四半期から量産に入るとされる小型アクティブマトリックス式有機EL(AMOLED)パネルも、将来的にはソニーのスマートフォン向けに出荷するとみられ、両社は液晶テレビからノートパソコン、携帯電話などさまざまな製品での提携を緊密化させる見通しだ。

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SONY、有機ELテレビで台湾AUOと提携 量産化目指す

 ソニーは台湾液晶パネル大手の友達光電(AUO)と共同で、有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビの量産化に向けた技術開発を始めた。有機ELテレビは年内に韓国のサムスン電子やLG電子が55型の大型テレビを発売する予定。ソニーは高いコスト競争力を持つ台湾企業と組むことで投資負担の軽減を狙う。  有機ELテレビは液晶テレビに比べて本体を薄くできるほか、消費電力が少なく高精細な画像を映し出せる次世代型テレビ。両社は試作パネルを 製造中で、量産化の時期や手法などを検討中。ソニーが業務用などで培ってきた有機ELパネルの開発技術と、AUOが液晶パネル生産で強みを持つ量産ノウハ ウを組み合わせ、先行する韓国勢に対抗する。  ソニーはサムスンとの液晶合弁事業を解消したり、テレビ組み立て工場を売却したりするなど自社で持つ生産設備を必要最小限にとどめる「アセットライト」戦略を推し進めており、AUOなどの外部企業と組んで有機ELテレビの本格生産に乗り出す可能性が高い。  ソニーのテレビ事業は液晶テレビの価格競争のあおりを受けて2012年3月期まで8期連続の営業赤字が続く。パネル調達コストの削減などを 進める一方で、有機ELなど次世代テレビの開発では「他社との協業の検討も視野に入れて商品化する」(平井一夫社長兼最高経営責任者=CEO)としてい る。

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SONY VAIO VPCEB38FJ 液晶パネルの交換方法

SONY VAIO VPCEB38FJ 液晶パネル 2010年10月発売 ウィンドウズ7モデル VAIOのEシリーズのノートパソコンの液晶パネルが割れてしまったものをパネル交換いたしました。液晶パネルの交換はメーカーなどに修理で出すと結構な金額になってしまいますが、自分で交換するとお安くすみます。ただし分解の技術等が必要になりますが。 ウィンドウズ7搭載の15.6インチの大画面タイプのノートパソコンです。 液晶パネルの交換作業はSTEP1から3までで構成しています。 液晶パネルの交換作業の詳細ページ STEP1:液晶パネル部品の取外し STEP2:液晶パネルの分解 STEP3:液晶パネルの取付け・組み立て             型番:SONY VAIO VPCEB38FJ CPU:インテル Core i3-370M プロセッサー メインメモリ:8GB(4GBx2) メモリ規格:DDR3 SDRAM、PC3-8500(デュアルチャンネル転送対応) HDD:500GB(SirialATA 5400回転) 液晶パネル:15.6型ワイド(16:9)、解像度:WXGA 1366×768             メーカー名:CHUNGHWA パネル型番:CLAA156WA01A … Continue reading

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AUO 液晶パネル最新関連情報

AUOのモバイルPCディスプレー向けパネルのLEDバックライト搭載率は100%に達している。16:9と16:10のパネルは、いずれも軽量、極薄、 高輝度、低消費電力の特長を持っている。AUOはこれからも引き続き3D、マルチポイントタッチコントロール、広視野角と高解像度AUO 液晶パネルなどの先端技術の 開発に挑み、お客様にもっと便利な使用環境を、もっと快適で豊かな視覚体験を提供したいと願っている。 AUOのLCD パネルはAMVAの高コントラスト、広視野角技術を持っていると同時に、高速応答、高透過率などの特長を持っており、高効率のLEDバックライト技術との 組み合わせによって軽く薄くファッショナブルであり、かつ省エネであるという、ディスプレイの二大トレンドを実現している。AUOも積極的に超高解像度の 技術や裸眼3Dと偏光式メガネ3Dのディスプレー技術の開発に取り組み、また39インチと50インチサイズのパネルの開発に取り組み、クライアントの様々 なニーズを満足させられるものづくりに励んでいる。その他に、新たに市場に出回っている超狭小額縁の液晶パネルは、おしゃれなライフスタイルに合わせて軽 く薄くデザイン感覚に満ち溢れた外観を持っており、お客様にもっと快適で高視野角、環境によらずリアルな映像を楽しめるシリーズ製品を提供している。 AUOはG8/G7.5ラインで高稼働率を維持 AUOについては、2013年4月の大型パネルの出荷数量は950万枚〔対前年比(YOY)で5.6%減、対前月比(MOM)で10.6%減〕、同年 1~4月の同累計出荷数量はYOYで2%減だった。同社の売上高は370億500万新台湾(NT)ドル(YOYで21.9%増、MOMで2.4%減)、同 年1~4月の累計売上高はYOYで18%増だった。 同社の生産状況については、大型サイズ、とりわけテレビ用パネルを中心に生産する第8世代(G8)やG7.5ラインで高稼働率を維持した。G7.5ライ ンでは、24インチモニター(75万~80万枚/月)、42インチ(85万~90万枚/月)、50インチ(25万~30万枚/月)など需要が堅調な機種や 新機種が多く、稼働率は高水準を維持し、足元ではほぼ上限に達している。G8ラインに関しては、46/55インチなど大型サイズが停滞気味であるものの、 42/21.5インチの共取り生産や32インチにおいてを一定水準維持していることから、稼働率は9割強に再上昇している。G6ラインについては、同社が 注力している65インチを増産していること、および39インチで40万~45万枚/月と生産量が安定に推移していることから、稼働率は、2013年3月こ そ地震の影響でL6-Aライン(AUOのG6ライン)で落ち込んだものの同年4月には急回復し、9割弱を維持している。 一方、ノートパソコン(NB)、モニターの不振により、G5ラインおよびG6ラインの一部は依然、相対的に厳しい。歩留まり問題などで苦戦してきた米 Apple社のタブレット端末「iPad Mini」向けについては、2013年1月から大増産を開始しており、他ブランドのタブレット用LCD 液晶パネル、タッチの供給も上向いている。しかし、NB向けや モニター向けは想定以上の不振が続く。とりわけ、足元でのNB向けの落ち込みが想定以上に大きく、G5ライン全体の稼働率は、再び若干低下気味。同稼働率 は、同年2月にいったん7割台に低下したものの同年3月以降は8割超に回復していたが、再び7割前半に落ちている。

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SAMSUNG の分解・液晶パネルの交換作業

パソコンの裏面カバーの取外し後の写真 カバーを外すとお写真のようになります。ぎっしりといろいろな部品がこのスペースに収まっています。 ウラ面カバーを外したあとは液晶パネルを取外します。             液晶パネルの取外し 無線LANカードのアンテナ線を外します。赤枠部分がアンテナ線です。アンテナ線は2本あり白黒で色分けされています。組立の際は逆にならないように覚えておきます。分解時はデジカメで撮影しておくと便利です。           液晶パネルの取外し 次に左右のヒンジ部品のネジを外します。光学ドライブ側のヒンジはネジ2本でとまっています。この2本のネジを外します。 また無線LANのアンテナ線も2本ありますので外します。アンテナ線はテープでとまっている場所もありますので、テープは剥がします。               液晶パネルの取外し CPUファン側のヒンジになります。こちらのヒンジ部品もネジ2本でとまっていますので外します。またこちら側には各種コード類があるのであわせて外します。 コード類のコネクタは小さく破損しやすいので丁寧に外します。またコードを強く引っ張ると断線の恐れがありますのでコードはなるべく引っ張らないようにします。ピンセットやマイナスドライバを使用すると外しやすいです。 ヒンジ部のネジおよびコード類が外れたら、液晶パネル部分が丸ごと取外しできます。次のページでは液晶パネルの分解作業になります。

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