Tag Archives: ノートPC

NEC 液晶パネル,シャインビューEX2,EX,液晶

スーパーシャインビューEX/EX2液晶 「スーパーシャインビューEX/EX2液晶」は、輝きのある色鮮やかな画面を実現する光沢処理を施しています。 高輝度であるにもかかわらず、従来液晶※に比べ、約1.6倍の色彩表現範囲を実現しています。 さらに「スーパーシャインビューEX2液晶」は、「スーパーシャインビューEX」の色彩表現範囲はそのままに、さらに格段の明るさアップを実現しています。 色彩表現範囲とは、右のグラフの色の付いた部分を指しています。 この色の付いた部分が人間の目で認識できる色の範囲です。 右グラフでは、従来液晶※と「スーパーシャインビューEX/EX2液晶」の色の再現範囲を三角形で示しています。この三角形の範囲が広ければ広いほど、元の色に近い色が再現できていることを示しています。 従来液晶※の約45%に比べ、「スーパーシャインビューEX/EX2液晶」は約72%の色彩表現範囲を実現しています。 その色再現力は非常に優れており、従来液晶※とは歴然とした差があります。 これにより、通常、液晶は輝度を上げると色が白に向かって飛びやすくなり、全体的に白ぼけて見えがちです。 しかし、「スーパーシャインビューEX/EX2液晶」は、赤,青,緑などの原色も白くぼけることなく、明るく色鮮やかに再現することができます。 しかも、光沢処理の弱点である画面への外光の反射(蛍光灯や自分の姿がディスプレイに映り込む)を抑える低反射処理を行っていますので、オフィスワークなどの長時間作業でもご利用いただけます。 スーパーシャインビュー液晶 「スーパーシャインビュー液晶」は、輝きのある色鮮やかな画面を実現する光沢処理を施しています。 これにより、DVDビデオやデジタルカメラなどの画像も美しく表現できます。 しかも光沢処理の弱点である画面への外光の反射(蛍光灯や自分の姿がディスプレイに映り込む)を抑える低反射処理を行っていますので、オフィスワークなどの長時間作業でもご利用いただけます。 液晶ディスプレイの解像度には次のような種類(サイズ)があります。 「SXGA+」や「WXGA+」といった高精細表示であれば、表示できる領域が広くなるので、複数のソフトを並べて使うときや、広い画面を利用するソフトウェアなども快適に利用できます。 たとえば、表計算ソフトでも、一度に表示できる情報が多くなり、スクロールしなくてもよいので、データがチェックしやすくなります。 デジタルカメラで撮った高画質の画像も、右の図のようにより大きく見やすく表示できます。 ノート液晶パネル ノート液晶パネル数百種を 在庫限り特価で一挙大放出中! 【ノート液晶パネル通販】はノート液晶パネル、ノートPCアダプタ製品を販売する専門ショップです。 弊社サイトは高品質、低価格な互換ノート液晶パネルをお客様にご提供しております。各メーカー純正品ノート液晶パネルと置き換えてご使用いただく互換用製 品が幅広く扱います。 ご質問がございましたら、お気軽にinfo@laptopbattey.jpまでお問い合わせください。

Posted in nec 液晶パネル, 液晶パネル | Tagged , , | Leave a comment

ノートPC CPUファン交換

現在使っているノートPCを使用し始めてから約二年が経過し、 最近、ファンの辺りから、引っかかって回るような異音が するようになりました。これはやばいと思い、思い切って分解して CPUファンを交換することにしました。 分解するという事は、失敗するという危険性が伴うという事と、 メーカーの修理が受けられなくなるとの事で、慎重に決めた上で、 自己責任で行います。 まずノートPCの場合、付け替えるファンを探すのが大変です。 今付いているファンと互換性がなければなりません。 互換性のあるファンの型番などを、検索して見つけるといいでしょう。ファンの型番が分かったら、オークションなどで探すといいです。 ファンが手に入ったら、付け替えの作業です。 分解の方法は、ノートPCの機種名で検索して、分かりやすく 掲載されていたものをプリントアウトし、それを見ながら作業することに。 もし分解する場合は、分解の際に、極力ノートPCを縦にしない方がいいです。縦にするとCDドライブなどが外れて下に落ちる危険性があります。 CPUファンが見えるところまで分解すると、 なんと、排気口の裏に、ほこりの塊がくっついていました。 画像を撮っておけばよかったのですが、忘れました。 こういう時は、コンプレッサーやエアスプレーが役に立ちます。 私はたまたまコンプレッサーを持っていたため、 それでほこりを吹き飛ばしました。 そして付いていたCPUファンを外し、新しいファンを装着。 付いていたファンは、結構ボロボロでした。 ついでに、ヒートシンクのネジを外し、 CPUの熱伝導グリスを塗りなおしました。 前に塗ってあったグリスをきれいに拭き取り、 購入してあったCPU用のシリコングリスを、 CPUチップのヒートシンクと触れる部分の中心に ほんの一塊だけ付けて、ヒートシンクを元に戻してネジで固定。 そして分解したノートPCを元に戻し、動作チェック。 パソコンは無事起動し、異音は治まったようです。 快適に動いているようで、安心しました。 そしてグリスのおかげか、排気口から出る空気を手で触れてみたところ、 以前に比べて涼しい空気が出るようになりました。 CPUも本来のパフォーマンスを発揮出来ているようで、何よりです。

Posted in cpuファン | Tagged , , | Leave a comment

リチウムイオン電池の特性

(NiCd、NiMH、Li-ion比較) リチウムイオン電池の、他の二次電池に対する特徴は小型、軽量、高電圧、メモリー効果なしという諸点にあります。 電池の外形サイズ、重量の比較には体積エネルギー密度と重量エネルギー密度という単位が使われます。体積エネルギー密度とはまたはWh/Lという単位で表され、重量エネルギー密度はWh/kgという単位で表されます。 それぞれ単位体積、単位重量での電池の容量を示しています。エネルギー密度は、単位はWhで、一定のパワー(電力)で何時間もつか、または1時間で使い切るようなパワー値はいくらかということを表しています。 電気パワーは電圧×電流ですが、電池の場合は電圧は残容量によって変化します。このため、電 池の定格には定格電圧という項目があり、これは0.2Cの電流で放電したとき、全エネルギーに対してちょうど1/2であるような放電量のときの電圧を示し ています。または平均電圧と考えてもよいでしょう。したがって、0.2C放電のときの平均電圧と、電流容量値を掛け算すれば、その電池の全エネルギーが得 られます。 例えば、ある電池の公称電圧が3.7V、公称容量が2.4Ahとなっていれば、その電池のエネルギーは3.7×2.4=8.88Whとなります。 いろいろな代表的電池の比較をしてみましょう。ただし、放電電流値で電流容量値が多少異なってきますので、ご注意ください。 【 比 較 表 】 電池の種類 サイズ 重量 容量 公称電圧 体積エネルギー密度 重量エネルギー密度 リチウムイオン 18650 φ18.3mm*65mm 44g 2.4Ah 3.7V 520Wh/L 201Wh/kg ニッカド Dサイズ φ34mm*60mm 152g 5.0Ah 1.2V 110Wh/L 39Wh/kg ニッケル水素 Dサイズ φ34mm*60mm 178g 9.0Ah 1.2V … Continue reading

Posted in ノートPCバッテリー | Tagged , , | Leave a comment