電源をつないであるときのノートパソコンのバッテリ

質問: ノートパソコンで,電源につないで使用するとき,バッテリは使用されているのでしょうか?
もしそうだと,充電しながらバッテリを使っていることになりバッテリの寿命を縮めることになりますよね?

ノートパソコンでは,電源につながれているときはバッテリを介さずに電気が供給されて,電源につながれていない時はバッテリから電気が供給されるようになっているのでしょうか?
もしそうなっていないなら,電源につなぐときは自分でバッテリを外すしかないのでしょうか?
それとも,OSからそのような設定が可能なのでしょうか?

よろしくおねがいします.ちなみに,パソコンのOSはVistaです.

回答

使用されているかは分かりませんが、
つないだままだと確実にバッテリーの寿命が短くなります。

理由としては、
・常に満充電状態をキープさせている
・本体からの発熱の影響を受ける
というところが劣化を早めるようです。

リチウムイオンバッテリー(もしくはポリマー)は高温状態、
また満充電されている状態が劣化スピードが早くなります。

寿命を気にするのならアダプターにつないでいるときは、
バッテリーは取り外して保管することをお勧めします。
保管するときの残容量ですが、保管中に自然放電で空になってしまうと
充電できなくなる恐れがあるので20~50%程度がいいと思います。

自分もできるだけそうして使っています。

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