Category Archives: lenovo バッテリー

ThinkPadの場合バッテリーを正常に認識

まれにPCが交換前に装着されていたバッテリーの情報を記憶し、新しく装着したバッテリーを正しく認識できない場合があります。 ThinkPadの場合は起動した状態で省電力マネージャーをクリックし「ThinkPadバッテリーの交換」を実行することで問題が解決することがあります。 同様のツールを装備していない機種では以下の充電テストをお試しください。 PCの電源をOFF(シャットダウン)にし、PCからバッテリーをはずします ACアダプターを繋いでPCの電源をONしてください。10分ほど起動した状態で放置します 電源をOFF(シャットダウン)にします バッテリーを装着し、長時間充電(6-8時間)を行います もし途中で満充電できなくなった場合には、PCからACアダプターを外した状態でPCを立ち上げ、バッテリー駆動の状態でバッテリー残量が3%ほどになるまで放電してください。その間、PCはご使用いただけます 4-5の手順を再度、繰り返してください   3回程度、この手順を試して問題が改善されない場合は、バッテリーまたはPCの電源基板のいずれかに問題がある可能性があります。

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Lenovo バッテリーを、より長持ちさせる為の簡単な方法

夏も近づき、冷房による消費電力の増加が増えてきます。 計画停電は原則的に終了したのですが、節電に力をいれていきたいところです。 そこで、今後も計画停電に伴う節電に備えておくコトも重要です。 今回のコラムではバッテリーとのうまく付き合って行く方法を紹介したいと思います。 ThinkPadの場合はこのバッテリー駆動に対し、高い実用性が自慢です。 まず、バッテリーはリチウムイオン電池を採用しているのですが、 このリチウムイオンはメリットとして、 継ぎ足し充電が可能であるコト、メモリー効果がないコトが大きなメリットととしてあげられます。 このメモリー効果がないというのは、例え消費途中で継ぎ足し充電をする、または充電途中で、中断してもそこで、バッテリーの許容量に変化がないといったことです。 例えば100が蓄電可能な許容量とすれば、50の時に、充電を開始し、70で充電を辞めた場合でも 次回は70の蓄電量を記憶に上書きをせず、蓄電許容量は100のままというコトです。 といってもやはり劣化はします。基準としての目安は、 充電回数が300回で、新品時と比べ蓄電許容量が70%に、 500回で、50%を目安と考えましょう。 ここで毎日の持ち歩きが多い人は当然外で消費し家で充電で一回カウントされますが、 家で据え置きがメインの人もバッテリー差したままで、自然放電を例えば2%程度した場合、 そのまま充電し、1回にカウントされるコトを懸念し、バッテリーを差さずに使う人もいます。 この場合はせっかくのノートパソコンであるのに、バッテリーを抜いて使うのでは突然の停電の場合は同時に電源切り替えがなく、強制シャットダウンします。 かといってバッテリー劣化を考えても4セルバッテリーでも 約1万4千円もするので、気軽に購入出来るものでもありません。 長くなりましたが、単刀直入に答えるとすれば、この懸念はThinkPadにおいて完全に無意味です。 ThinkPadは基本的に95%以上の容量がある場合は充電を行わずに、自然放電状態にする為に、充電回数を減らすことを実践しています。 このコトにより据え置きメインでも充電回数は少ない回数をキープすることにより、より長期的な使用が可能になっています。 そこでThinkPad充電回数が気になるという人も多いかと思いますので、 まずタクスバーのバッテリーのアイコンをクリックすると、省電力マネージャーが立ち上がります。 他にも省電力マネージャーを出す方法はありますが、私管理人の経験上この方法が一番手っ取り早いです。 この画面で、バッテリーのメンテナンスをクリックすると 充電停止と充電開始の設定がカスタマイズできるので、 より自分に合ったプランを作成可能です。 よくネット上の掲示板等をみると、 ThinkPadのバッテリーについて不満を記載されている方を見かけるのですが、 仕組みはこの様に寿命と初期蓄電量のバランスが崩れてからの状態から言われる人が多いかと思います。 基本的にThinkPadは省電力にとても貢献されているノートパソコンであり、システムも最適化されています。 さらにIntelCPUのcoreiシリーズの上位モデルで処理能力を一時的に上昇させるターボブーストといった機能があるのですが、 これを停止する設定など、通常のOSの設定では出来ない玄人好みの設定まで可能です。 玄人好みといっても省電力マネージャーを呼び出して、 プラン候補で一番最小消費プランにするだけなので、難しくはありません。 夏前に当サイトで特集を改めてしたいと思います。 現在新発売された現行モデルではピークシフト機能という、時間帯によって電力の配給先を設定する新たな機能まであるので、より実用性が高まり、 Thinkpad … Continue reading

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Lenovo バッテリーを長持ちさせる方法について

メモリーやら内蔵HDDやらをグレードアップしてこれからまだまだlenovo バッテリー 愛用していくぞうと誓ったはずのIBM ThinkPad R51e(自称イチロー・モデル\(^o^)/)ですが、 先日、バッテリー容量が半分以下にまで落ち込んでいることに気がつきました!! そして、このとき、はじめて、ThinkPad付属ソフトの「省電力マネージャー」にある 「バッテリーのメンテナンス」というボタンに気がつきました。 このボタンを押すと「バッテリーのメンテナンス」Windowが開きます。 あ、そ、そっかあ!! そこで、バッテリー容量が急にヘタった理由が思い当たりました。 最近、本体電源プラグ・ソケットとAC電源ケーブル・プラグとの接続が ゆるくなっており、ちょくちょくはずれるようになったのです。 これですね!! まさに「100%近辺での充放電の繰り返し」…. 気がついたときには「とき、既に遅し!」ですわ (T_T) なんとか「満充電容量」を少しでも増やせないかと、まずは 上記画面にある「リセットの実行」で「放電・充電の3回繰り返し」を やってみたのですが、ほんの少し戻っただけで終わりました。 ヘルプをよくよく読み返してみると、これはあくまで「バッテリー内部ゲージの リセット」であって、「満充電容量の回復」機能ではないようです。 で、ここは、基本にもどり、IBMさん(実際はLenovoさん)のサポート情報サイトをlenovo 電池 みたところ、こちらの情報を得ました。

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