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ThinkPad T400 バッテリーを使う時の注意事項

ThinkPad T400 バッテリー メンテナンスとユーザー案内 新しいThinkPad T400対応ラップトップ充電池は、通常非常に低い容量の放電状態です。使用する前に新しい電池パックを完全充電することが非常に勧められます。お客様はご電子装置のユーザーのガイドから充電池指示がわかります!新しい電池パックは、その最適性能に達するために3~5回繰り返す(完全に放電して充電する)必要があります。長期間使っていないままにするとき、充電式電池は自分で放電することがあります。ですから、電池を満電する涼しくて、乾いて、きれいな場所に保管してください。 充電池パックの最適の性能を維持するために、少なくとも月に一度繰り返す(完全に放電して再充電する)ことをしたほうがいいです。 充電するあるいは使われるとき新しい充電池が暖かくなるならば、それは普通です。しかし、充電池パックが極端に熱くなるならば、特別に注意を払って ください。これは、電子装置の充電サーキットに関する問題があることを示すかもしれません。必要に応じて資格のある技術者に意見を聞いてください。 新しいバッテリーは、充電するのが難しいです。時々、新しい電池パックが初めて充電するとき、ただ10~15分後完全に満たされた状態を示すことが あります。この時、電池パックを抜いて、およそ10~15分間クールダウンさしてからまた充電してください。時々、新しい電池は、充電されることを突然拒 否することもありますが、この場合、提案された解決方法は、装置から充電池を抜いて、再び挿入するということです。 ThinkPad T400 電池を使う時の注意事項: Dellラップトップ充電池を修正や分解しないでください。電池を過度の熱露出や焼却しないでください。爆発する危険性がありますから。湿気は禁物です 突き刺し, ヒット, 押しつぶし、また不正使用など避けてください。 長い間使わない場合、電池を装置から取り外すのを忘れないでください。 ターミナルの短絡を避けるように、充電池パックを金属物(例えばネックレスまたはヘアピン)とは分けて保管しましょう。 ThinkPad T400 バッテリー説明にある6セル、9セルって何ですか? リチウムイオン バッテリーは複数の内蔵セルを組み合わせて構成されています。記述に6セルとあれば6個のセル、9セルとあれば9個のセルがバッテリーパックに内蔵されています。機種によって差がありますので一概には言えませんが、4セルタイプが軽量タイプ、6セルタイプが標準タイプ、9セルタイプが大容量タイプというパ ターンが最も多く見られます。一方、3セル/6セル/9セルのパターンや4セル/8セル/12セルのパターンも存在しています。軽量タイプまたは大容量タ イプが供給されていない機種もあります。バッテリーの駆動時間は1個あたりのセル容量とセル数に比例し、セルの内蔵数が多ければ多いほど長時間駆動が可能になります。一方、セルが増えると、重量およびサイズも大きくなります。 大容量タイプの多くは、ノートに装着した際に奥行きの一部が筐体から飛び出す形式になっています。 ThinkPad T400対応ラップトップ充電池の寿命はどのくらいですか? 通常の状態でご使用になられた充電用電池の寿命は一般的に500~800充・放電サイクルです。一般ユーザーご使用の場合、1年半~3年の ThinkPad T400 バッテリー寿命があるということになります。充電用電池が消耗してくると稼動時間がだんだん短くなってきます。 2時間ご使用できる電池が半分の1時間分しか稼動できなくなってきたら新品への交換時期です。  <ご注意> 海外でご使用される場合は、コンセントプラグ変換アダプターが必要になる場合がございますので、『ゴーコン』など渡航先に合った変換アダプターをご用意下さい。

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ThinkPad T400 バッテリーに関する長持ちの使い方-注意事項

ThinkPad T400 バッテリーに関する注意事項 バッテリを、指定する取扱い方法およびご利用環境以外の方法にて使用した場合には、発熱、発火、破裂する等の可能性があり、人身事故につながりかねない場合がありますので、充分ご注意をお願いします。     1.バッテリは指定の方法以外で充電しないでください。     マニュアルに記載されている指定の方法にて充電してください。指定以外の方法で充電されますと、発熱、発火、破裂、液もれすることがあります。    2. バッテリを分解、改造しないでください。     分解、改造すると、破裂したり、液もれすることがあります。弊社指定以外のバッテリや、分解、改造したバッテリは、保証の対象外となります。     3.バッテリを火中に投下する、火気に近づける、加熱する、あるいは高温状態で放置することはしないでください。     火中に投下したり、火気に近づけたり、加熱(電子レンジ等を含む)したり、あるいは高温状態で放置したりすると、発熱、発火、破裂することがあります。     4.バッテリを落下させる、ぶつける、先の尖ったもので力を加える、強い圧力を加えるといった衝撃を与えないでください。     本体に装着した状態や単体での落下等の衝撃によるバッテリ内の電池や回路基板の損傷によって、発熱、発火、破裂することがあります。バッテリに衝撃を与えた場合や、外観に明らかな変形や破損が見られる場合には、使用をやめてください。     5.バッテリの金属端子をショート(短絡)させたり、水などの液体をかけたりしないでください。     6.バッテリ駆動時間が短くなった場合は、NEC純正の新しいバッテリと交換してください。     バッテリは消耗品です。推奨交換周期(FC-NOTEの場合:1年)を超えたバッテリは純正の新しいバッテリへの交換をお願いします。また、バッテリ駆動 時間が短くなったバッテリ(*)は、障害が発生する場合がありますので、使用を中止し、NEC純正の新しいバッテリと交換してください。     … Continue reading

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ノートパソコンなどのThinkPad T400 バッテリー寿命を延ばす方法

1.満充電で放置しない リチウムイオンバッテリは満充電、つまり100%充電済みの状態で放置するとバッテリは自己放電を起こし、ThinkPad T400 バッテリー内部の化学反応によって急激に劣化します。具体的な対策として、ノートパソコンによってはバッテリの充電量を管理し、最大充電量を制限できるソフトが付属している場合があります。そういったソフトを利用してバッテリ最大充電量を80%程度にしておくのが良いでしょう。保存環境にもよりますが、満充電状態で放置したバッテリは半年程度で使えなくなってしまうこともあるようです。 2.満充電状態でACアダプタを接続して使用しない 1と内容的にかぶるところがあるのですが、満充電状態でACアダプタを接続して使用するのは避けましょう。ACアダプタを接続しながら使用すると、バッテリが少し消耗するたびに適宜充電を行ってしまうので満充電に近い状態が長く続く上、充電サイクルが小さくなるためバッテリーにかかる負担も大きくなります。 3.バッテリー残量ゼロ、またそれに近い状態で放置しない 残量がゼロになるとバッテリーは過放電という現象を起こします。これによって電極に使用されているコバルトなどが溶け出してしまうなどの問題が発生し、最悪バッテリーが逝ってしまいます。またバッテリー残量が極端に少ない状態で放置しても時間経過による自然放電で残量が低下し、結果的に前述と同じ現象が起きてしまいます。長期間ThinkPad T400 バッテリーを放置する場合は残量を50%程度にしておきましょう。 4.バッテリーの充電サイクルを減らす そもそもバッテリーにとっては充電→放電→充電というサイクルが一番負担になるのです。ならばなるべくバッテリーの使用量を減らし、充電回数を減らす工夫をしてやりましょう。 1,モニタの輝度を下げる 2,スタンバイや休止状態を有効活用する (ただし5~10分とかの短時間でやるとHDDのスピンアップの方が電力食ったりするので注意) 3,スピーカーなどの音量を調整する リチウムイオンバッテリとメモリー効果 ニッケル水素充電池ではよくこまめに充電するのはよくないといわれます。メモリー効果自体は直接的なバッテリの劣化にはならないのですが、最大充電容量が減ってしまうため問題視されていました。

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Thinkpad t400 のバッテリーを長持ちさせる方法

新しいバッテリーや数ヶ月間使用していないバッテリーを使うときは Thinkpad t400 バッテリーを新しく購入したとき、バッテリーの在庫保管期間により、容量が 0% または 0% 近くになっていることがあります。また、数ヶ月間バッテリーを使用しなかった場合も、自然放電が行なわれるためにバッテリー残量が少なくなっていることが あります。 どちらもバッテリーの品質によるものではありませんが、バッテリーを活性化させる必要がありますので、バッテリーのリフレッシュ(内部ゲージのリセット)を最低1回行なってください。バッテリーの内部ゲージのリセットはご使用中にも定期的に実施されることをお勧めします。 ※ ThinkPadのLi-Ionバッテリーをリフレッシュする方法は、”バッテリー内部ゲージのリセット” です。以下の手順に従って実行してください。 <バッテリーのリフレッシュ(内部ゲージのリセット)の方法> タスクバーの [バッテリー省電力メーター] アイコンをクリックして、 [省電力マネージャーを起動する] をクリックします。 [省電力マネージャー] ウィンドウが表示されます。 [バッテリー情報]タブを選択し、[バッテリーのメンテナンス(M)]ボタンをクリックします。 バッテリー内部ゲージのリセットの項目で、[リセットの実行(R)]ボタンをクリックします。(バッテリーを複数搭載している場合は、上段でリフレッシュするバッテリーを選択してから[リセットの実行(R)]をクリックしてください。) バッテリーのリフレッシュ(完全放電→完全充電)が開始されます。 内部ゲージのリセットは中断することができます。終了まで待てない状況が発生した場合は、[リセットの停止(R)]ボタンをクリックしてください。 バッテリーの寿命(劣化)とは? バッテリーの使用時間が短くなったり充電できなくなったときは? ノートパソコンが動作するための電源は AC アダプターとバッテリーから供給されます。平均的な使用状況において、ノートブック 用のバッテリーは、一年後には約 70% の充電容量比率に劣化します。 ※充電容量比率(%)=バッテリーが受けつける最大充電容量/新しいバッテリーの最大充電容量×100 なお、消耗・劣化の状態はご使用状態・環境に依存し、より早く消耗してしまう場合もあります。通常、十分な放電と充電を繰り返すことによって徐々に 劣化していきますが、常にACアダプターに接続されて、ほぼ常時100%の満充電状態に保持されることによっても、劣化が加速される場合があります。 満充電から突然0%近くの枯渇状態になる等の状態になるような劣化の仕方をする場合もあります。 バッテリー容量の低下が感じられる場合に、バッテリーのリフレッシュ(内部ゲージのリセット)によって改善・回復できる場合があります。しかしなが らリフレッシュを行っても改善されない場合は消耗・劣化が進行してしまっています。(リフレッシュ=バッテリー内部ゲージのリセットは、劣化が起きないう ちに定期的に実施いただく方が効果があります。) また、「バッテリーに修復不可能なエラーが検出されました」「バッテリーにエラーが検出され充電することができません」「バッテリーは磨耗状態にあ … Continue reading

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パスワードロックを解除するThinkPad T400

今回紹介するThinkPad T400もそうした「起動不良」ジャンクとして手に入れました。 ドキがムネムネ、スイッチオン 実を言うと、たった今「状態を確かめた方が良い」と言っているのに、問い合わせもせず「起動不良」を買ってしまいました。 こういう場合、ちょっとした「ワクワク」感がいいんですが、本体の状態を見て「絶望感」に変わるのも常々のことです。これもジャンクの醍醐味と言えばそうなんですけどね。 このThinkPad T400はどんな「起動不良かなぁ~」と、本体にACアダプタを取り付けスイッチオン・・・・・ ThinkPadロゴが出て、「おっ、いけるやん」と思ったのもつかの間、画面に忌々しき鍵マークが出現・・ いわゆるパスワードロックジャンクでした。 「まぁ、確かに起動不良だわ~」 で、無駄な抵抗だとはわかっていつつも、適当なワードを入れましたが解除できるわけがなく、 万歳状態(って、お手上げってことです) 保守マニュアルに何かヒントが・・・ ThinkPadはご存じの通り、メーカーが保守マニュアルを提供してくれているので、Lenovoのサイトからダウンロード。 保守マニュアルには、分解の方法やトラブルシューティングの事などが詳しく載っており、ジャンクいじりする人には非常に重宝するものです。 で、マニュアルを読み進めていくと、パスワード関する項の中に詳しい説明がありました。 詳しくはマニュアルを読んでいただくといいので、ここは簡単に。 まず、パスワードの種類から T400には、3つのパスワードをBIOS上で設定できます。 パワーオンパスワード(Power-On Password)略して、POP ハードディスクパスワード(HardDisk Password)略して、HDP スーパーバイザーパスワード(SuperVisor Password)略して、SVP これらのパスワードを設定すると起動時にパスワードプロンプト(例の鍵マーク)が出てきます。 ただし、スーパーバイザーパスワード(以下、SVP)を単独で設定した場合は除きます。 では、今回購入したT400にはどのパスワードが設定されているのでしょうか? まず、ジャンクでハードディスクは付いてなかったので、ハードディスクパスワード(以下、HDP)は除外されます。 起動時に鍵マークがでるので、パワーオンパスワード(以下、POP)が設定されているのは確実です。 さらに、3つのパスワード(POP,SVP,HDP)は同時に設定できるので、SVPも同時に設定されている可能性もあります。 まとめると、 POPが単独で設定 POPとSVPが同時に設定 以上の2つのケースが考えられます。 さて、肝心の解除法はというと、POPのみ保守マニュアルに記載がありました。 本体内部にある「バックアップバッテリー」取り外す事によりPOPが解除できるとあります。 しかし、これには条件があって「SVPが設定されてない場合に限る」なので、POPとSVPが同時に設定されていると、解除は不能ということになります。 では、手元にあるパスワードロックされたThinkPad T400の、2つのパスワード設定ケースに当てはめると POPが単独で設定 → 解除可能 … Continue reading

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