よくあるお問い合わせ(FAQ):
SONY ERICSSON Sony Ericsson txt proバッテリーが早く消耗する設定になっていませんか?
以下の設定を見直してみてください。
Bluetooth機能/赤外線通信機能・・・ご使用時以外は、設定をOFFにしてください。
バックライト/パネル・・・点灯時間を短く、または明るさを現在より暗く設定してみてください。
バッテリーセーブ機能/ディスプレイ省電力機能・・・設定をONにしてみてください。
モバイルウィジェット・・・モバイルウィジェットの設定を解除してみてください。
Wi-Fi機能・・・Wi-Fi接続を試みる際に電池を消耗しますので、ご利用時以外はOFFにしてみてください。
電波の届かない場所や弱い場所で携帯電話の電源を入れていませんか?
圏外や電波状態の悪い場所では、携帯電話機は基地局へ頻繁に電波を送出するため、SONY ERICSSON Sony Ericsson txt proバッテリーを消費します。
圏外や電波の悪い場所では、電源をOFFにしてください。
メールやウェブなどを頻繁に利用していませんか?
メールやウェブなどのバックライトを点灯させる動作を頻繁に行うと、電池の消費が早くなります。
一度、バックライトを点灯させる動作を控えてみてください。
携帯電話機、電池パックの端子、充電器の端子が汚れていませんか?
携帯電話機の電池端子や充電端子、SONY ERICSSON Sony Ericsson txt proバッテリーの端子、充電器の端子が汚れていると、実際には十分に充電されてないことがあります。
綿棒や、柔らかい布等で端子を清掃してみてください。
正しい方法で充電をおこなっていますか?
SONY ERICSSON Sony Ericsson txt proバッテリーがあまり減っていない状態で充電を繰り返したり、SONY ERICSSON Sony Ericsson txt proバッテリー残量が極端に少ないのに充電しないなど、充電方法によっては電池の劣化につながります。
また、市販の急速充電器での充電は電池パックを劣化させるだけでなく、非常に危険な状態(発火、発熱など)につながる場合があります。
指定の卓上ホルダー、急速充電器、および電池パックを使用してください。
充電を行う際はこちらのご注意点をご確認ください。
携帯電話の保管方法や充電方法により、電池パックの劣化を防ぐことができます。
【注意点】
直射日光の当たる場所や車のダッシュボードなど高温になる場所や、氷点下の続く場所に置くことは避けましょう。
→ リチウムイオン電池は化学反応で電気を発生しているため温度による著しい温度の変化は電池を劣化させます。
電池の減りが少ない状態での充電を繰り返すのはやまめしょう。
→ こまめな充電は逆に電池にとって負担がかかり過ぎて劣化を進める原因となります。
お使いの携帯電話に対応した純正の充電器で充電しましょう。
→ 他の携帯電話の充電器、充電機能のあるUSBケーブル、乾電池による充電など、専用の急速充電器以外の機器での充電は劣化を進めます。
充電をしながら携帯電話を使用はやめましょう。
→ 受電と放電が繰り返し行われることで電池の中の化学反応が頻繁に発生して、電池の劣化につながります。
満充電(100%充電)や完全放電(0%)の状態で電池の保管は避けましょう。
→ 長期間利用しない場合には50%程の充電状態で直射日光の入らない涼しい場所で保管しましょう。